先日朝MDから流れて来たのは吉川晃司だった。
最近ではすっかり役者さんとして活躍しているが、今から36年前のモニカでの衝撃的なデビューは当時それはそれはかなりインパクトがあった。
数々のヒット曲を連発し、「すべてはこの夜に(1986年)」「MARILYNE(1987年)」「終わらないSun Set(1987年)」「狂った太陽(2005年)」などは今でもよくカラオケでも歌うのだが私にとって印象深い曲がMDから流れた。1984年3月発売のデビューアルバムに収録されていた同アルバムタイトルと同じ「パラシュートが落ちた夏」である。シングルカットはされていないのだが、やたら友人たちと聴いた記憶がある。元気いっぱいな80年代を代表する一曲である。
布団の中でバラシュートを始め、好きな楽曲が流れると口ずさみながら、ノリノリで気持ち良く起床出来た。さすが、吉川だ収束したら歌いたいものだバック転は出来ないけど・・・