【本日から仕事始めです】
映画「ストロベリーナイト(2013年公開)」を観た。
【解説】誉田哲也の人気警察小説シリーズを原作に、女性刑事・姫川玲子の活躍を竹内結子主演で描いたドラマ「ストロベリーナイト」の劇場版。警視庁捜査一課の刑事・姫川玲子率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生し、警察は合同特別捜査本部を設置する。やがて姫川のもとに「犯人は柳井健斗」という垂れ込み情報が入るものの、上層部から「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示が下る。納得できない姫川は単独で捜査を進め、その過程で牧田という男と出会うが……。原作は小説のシリーズ第4作「インビジブルレイン」。
ドラマを観ていないので詳しい人間関係は分からないが、遠藤憲一は彼の魅力が一番発揮できる役柄で鼻っ柱の強い捜査主任を竹内結子が好演。インビジブルレインというだけあってほぼ雨が降っている。ラスト直前まで身を乗り出してしまうものの「ある瞬間」から急激に冷静になってしまった。
竹内結子の突然のお別れからもう4年が経つが、改めて彼女の魅力を再確認出来た作品であった。