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今年2024年は年明け早々の「彼との別れ」から始まった。間もなく1年が経過しようとしているのだが、街角ですれ違う同じ犬種をつい目で追いかけてしまう。また4年ぶりのリーグ制覇をジャイアンツだったが、なんとも言えない結果になった。旅は3月の金沢から始まり、4月の長野・新潟でのレトロ映画館巡り、5月にはテンダラーを観に大阪へ、6月の熊本での現存する最古のキャバレー、8月の老夫婦旅、9月の京都鴨川納涼床、敵地広島マツダスタジアムへ乗り込んだ天王山、10月のジャイアンツが出場しない日本シリーズでの福岡ドーム、11月の死ぬまでに訪れたい日本の絶景巡りで熊本・宮崎、12月ゴルフ温泉とそれなりに出掛けることが出来たものの完全なるひとり旅は金沢と長野だけだった。
2023年5月にコロナが五類に移行されてから一年半以上経過したが、コロナ禍の自粛習慣がなかなか払拭出来ない状態がまだ続いている。これじゃいかんと思い立つことが何回もありその都度行動して来たが、気を許すと暑いとか寒いとかでまた元通りの繰り返しが続いている。ひとり旅をはじめもう少しアクティブで行きたいものだと反省しきりである。またゴルフは14回ラウンド(昨年10回)、テニスは17回(〃13回)、ボディボード4回(〃5回)と昨年よりは多く活動出来たが、異常気象の影響なのか雨天や悪天候で中止となったことが昨年よりも増加した。
映画は昨年の85本(映画館含む)より減った66本(〃)だったものの月5本ペースならまずまずだろうか。今年は映画館での鑑賞が過去最高18本でそのうち6本はひとり旅先でのレトロ映画館で観ることが出来たのは何よりだった。サブスクはとてもお手軽で便利であるがやはり映画館へ足を運んで来年もさらに夢のある映画の世界をたくさん旅したいものである。今年観た作品の中では「由宇子の天秤」「Gメン」「箱入り息子の恋」「バリタクシー」「ロストケア」「九十歳。なにがめでたい」「ロストマイル」、ライブでは浜田省吾(ブログ未掲載)、柳家花緑の落語が素晴らしかった。
今年動いたことにより、広島のカープファンのおじ様とのそれぞれ東京・広島でのホーム・ビジター野球観戦や福岡ドームで観戦出来なかったジャイアンツ戦リベンジなど来年への布石を打つことが出来たのはめでたいことである。改めてつべこべ言わずに行動しようと自分に言い聞かせる。
皆様どうぞ素晴らしい新年をお迎えください。
【本日午後~1/4(土)まで正月休みとさせて頂きます。明日からの正月休み期間中も連日投稿致しますので、宜しければご覧下さい】