我が家の朝の生活パターンは、娘→息子→妻→私の順に家を出て行く。最後に出て行く私は出勤までの僅かな時間をひとり好きな音楽を聞いたり自由な時間を過ごしている。ステレオの前に座ると横に洗い立ての洗濯物が置いてある。慌しい朝である。私には時間があるので干して上げようとパンパンしながらタコ足の数と洗濯物の数を計算しながら干して行く。
初めは感謝されていたが回数を重ねるうちに「干すのは父の仕事だ!」的に「ほら!干して!」のような感じで置かれていると余り気分が良くない。でもそれくらいならばと干し続ける「大人の私」だが、最近では感謝の言葉すらない態度に「子供の私」の干す手も止まる。
「そんな事ぐらいで・・・」と思うようならば「そんな事」は私はやらない!
「まあ~助かるわ~」とひと言言ってくれれば、「そんな事」はいくらでもやる!勿体無い話だ。
最近ご主人や彼氏が
家事を手伝わってくれないと嘆いている貴女!
プレゼントを買ってくれないと嘆いている貴女!
それは貴女の言葉やリアクションが少しだけ足りないのが原因かも知れませんぜ
男って単純
私って単純
有限会社やな瀬不動産