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2016-1-21 (木) 雪 のち 曇り
観測史上最高、オホーツク大雪、北見大暴風雪。 2016年1月、オホーツク未曾有の大豪雪 その参
朝7:20 二日間続いた吹雪はおさまり、雪は小止み。夜間に走った除雪車の固雪積み上げと、さらに積もった30cm の新雪を雪丸で飛ばした。
2m越えの大雪の予報は北見市街では、ややはずれた格好になったが、はずれてつくずくよかったと思う。
しかし白滝や留辺蘂は悲惨な豪雪となった。
町内あちこちで みなさん懸命に除雪している。
お向かいさんも家族総出で雪かき。除雪車の固雪積み上げをなんとか除去しないと車を出せないのだ。
だまって見ておれずに孫の長男君一人が義憤にかられて手伝いにでてきた。
彼の姉3名は 嬉しい臨時休校2日続いて、雪かき手伝いなぞせずに、ここぞとばかり家で ゲームざんまいだった。
今日、吹雪は沈静化しつつあり、各小中高校、幼稚園は午前10時登校となったもよう。
しかし、各職場では時間差出勤はなくこんな時でも普通に出てこいということらしい。
吹雪が止んだのでフォレスターで勇んで出勤となったが大雪のため脇道は一方通行やっとで、すれ違い不可能状態。
苦心惨憺して、なんとか国道に出ると除雪はまあまあだが げーっ。
うんえんと遙か見えない遠くまで、うんざりする大渋滞状態。これは想定外であった。
偶然にも消防車が1台、サイレンを鳴らしながら我が家近くの消防署から飛び出したので なんとなくその後をついて走ったところ、居並ぶ渋滞車両をごぼう抜きする格好になった。
一気に距離をかせいだ。しかし消防車が曲がっていったので また渋滞の列に入り いつもは 10分で職場につくところ 50分かかってしまった。
こんな悪天候でも救急車はいつもどおり結構くる。これは訓子府から吹雪のなか到着した救急車。
しかし、猛吹雪のあとだけに、やはり仕事は少なく手持ちぶさた。
暇なので、この数日、新聞紙面におどった大雪関連の見出しをひろってみました。
オホーツク海側記録的大雪。観測史上最高、白滝積雪128cm 、交通寸断。 北見市留辺蘂積雪112cm、胸まで雪、開かぬ玄関。 都市間バス、JR、フェリー、飛行機軒並み運行停止。 各地で道路通行止め。 小中高校307校臨時休校。オホーツク大荒れ、湿った大雪のしかかる。吹きだまり高く、一気にきた。ボランティアで独居高齢者の家の前を重機で除雪してまわった。生活道路はまだ除雪追いつかず。
きりがないので、このへんで止めます。
ちなみにオホーツク海側記録的大雪。観測史上最高というのは 記者が知らないだけで本当はもっとすごい北見豪雪が12年前にありました。
12:00 雪は小止みになり空が明るくなってきた。
午後3時。やがて雪は止んだ。
これほどの暴風雪であったにもかかわらず、以前の道東猛吹雪のような多数の死亡例がなかったことは何よりであった。早めの道路封鎖や啓蒙が効を奏した形になった。
それでも屋根の雪下ろし事故は今冬これまで60例ほどあり、転落死や落雪の下になって死亡した例が3例とのこと。
5-6年使ってやっと自分の手足みたいに使えるようになった除雪機ホンダ雪丸。キャタピラーはずれ。エンジン始動不良。気化器水が入って取り替え。エンジンレバーのワイヤー破損、その他過酷な使用に耐えかねての故障を多々乗り越えて使用中。雪との戦いで我が家には必需品です。住宅地ではこれ以上大きいと小回りが効かず使いにくいと思う。
この項、続く。
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道民カレッジ連携講座
土曜市民セミナー「大学博物館 研究最前線」
第8回
「北海道大学総合博物館所蔵―昆虫標本について―」
【日 時】2016年2月13日(土)13:30~15:00頃 (13:00頃入場可能)
【会 場】人文・社会科学総合教育研究棟1階 W103 ※総合博物館の向かいの建物です。
【講 師】大原昌宏(昆虫分類学)
【概 要】
博物館の裏側には膨大な標本が収蔵されています。
約三百万点の学術収蔵標本のうち、昆虫標本は二百万点。明治時代から綿々と収集され整理・管理され続けてきたコレクションです。
北大総合博物館所蔵の昆虫標本が、日本の昆虫学の発展にどのように関与してきたか、昆虫研究者と標本と、その研究内容をご紹介します。
【備 考】入場無料・予約不要
座席数:212(満席の場合は立ち見となりますのでご了承ください)
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2016-1-21 (木) 雪 のち 曇り
観測史上最高、オホーツク大雪、北見大暴風雪。 2016年1月、オホーツク未曾有の大豪雪 その参
朝7:20 二日間続いた吹雪はおさまり、雪は小止み。夜間に走った除雪車の固雪積み上げと、さらに積もった30cm の新雪を雪丸で飛ばした。
2m越えの大雪の予報は北見市街では、ややはずれた格好になったが、はずれてつくずくよかったと思う。
しかし白滝や留辺蘂は悲惨な豪雪となった。
町内あちこちで みなさん懸命に除雪している。
お向かいさんも家族総出で雪かき。除雪車の固雪積み上げをなんとか除去しないと車を出せないのだ。
だまって見ておれずに孫の長男君一人が義憤にかられて手伝いにでてきた。
彼の姉3名は 嬉しい臨時休校2日続いて、雪かき手伝いなぞせずに、ここぞとばかり家で ゲームざんまいだった。
今日、吹雪は沈静化しつつあり、各小中高校、幼稚園は午前10時登校となったもよう。
しかし、各職場では時間差出勤はなくこんな時でも普通に出てこいということらしい。
吹雪が止んだのでフォレスターで勇んで出勤となったが大雪のため脇道は一方通行やっとで、すれ違い不可能状態。
苦心惨憺して、なんとか国道に出ると除雪はまあまあだが げーっ。
うんえんと遙か見えない遠くまで、うんざりする大渋滞状態。これは想定外であった。
偶然にも消防車が1台、サイレンを鳴らしながら我が家近くの消防署から飛び出したので なんとなくその後をついて走ったところ、居並ぶ渋滞車両をごぼう抜きする格好になった。
一気に距離をかせいだ。しかし消防車が曲がっていったので また渋滞の列に入り いつもは 10分で職場につくところ 50分かかってしまった。
こんな悪天候でも救急車はいつもどおり結構くる。これは訓子府から吹雪のなか到着した救急車。
しかし、猛吹雪のあとだけに、やはり仕事は少なく手持ちぶさた。
暇なので、この数日、新聞紙面におどった大雪関連の見出しをひろってみました。
オホーツク海側記録的大雪。観測史上最高、白滝積雪128cm 、交通寸断。 北見市留辺蘂積雪112cm、胸まで雪、開かぬ玄関。 都市間バス、JR、フェリー、飛行機軒並み運行停止。 各地で道路通行止め。 小中高校307校臨時休校。オホーツク大荒れ、湿った大雪のしかかる。吹きだまり高く、一気にきた。ボランティアで独居高齢者の家の前を重機で除雪してまわった。生活道路はまだ除雪追いつかず。
きりがないので、このへんで止めます。
ちなみにオホーツク海側記録的大雪。観測史上最高というのは 記者が知らないだけで本当はもっとすごい北見豪雪が12年前にありました。
12:00 雪は小止みになり空が明るくなってきた。
午後3時。やがて雪は止んだ。
これほどの暴風雪であったにもかかわらず、以前の道東猛吹雪のような多数の死亡例がなかったことは何よりであった。早めの道路封鎖や啓蒙が効を奏した形になった。
それでも屋根の雪下ろし事故は今冬これまで60例ほどあり、転落死や落雪の下になって死亡した例が3例とのこと。
5-6年使ってやっと自分の手足みたいに使えるようになった除雪機ホンダ雪丸。キャタピラーはずれ。エンジン始動不良。気化器水が入って取り替え。エンジンレバーのワイヤー破損、その他過酷な使用に耐えかねての故障を多々乗り越えて使用中。雪との戦いで我が家には必需品です。住宅地ではこれ以上大きいと小回りが効かず使いにくいと思う。
この項、続く。
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土曜市民セミナー「大学博物館 研究最前線」
第8回
「北海道大学総合博物館所蔵―昆虫標本について―」
【日 時】2016年2月13日(土)13:30~15:00頃 (13:00頃入場可能)
【会 場】人文・社会科学総合教育研究棟1階 W103 ※総合博物館の向かいの建物です。
【講 師】大原昌宏(昆虫分類学)
【概 要】
博物館の裏側には膨大な標本が収蔵されています。
約三百万点の学術収蔵標本のうち、昆虫標本は二百万点。明治時代から綿々と収集され整理・管理され続けてきたコレクションです。
北大総合博物館所蔵の昆虫標本が、日本の昆虫学の発展にどのように関与してきたか、昆虫研究者と標本と、その研究内容をご紹介します。
【備 考】入場無料・予約不要
座席数:212(満席の場合は立ち見となりますのでご了承ください)
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