ブチヒゲカメムシの求愛行動。
2020-5-4 (月) みどりの日 晴れ 暖かい
夕方5時ころ、自宅庭で今が満開のエゾムラサキツツジの花を撮影しました。
白花エゾムラサキツツジはやや開花が遅れているが、葉の植えにブチヒゲカメムシ成虫 雌雄がいるのを発見した。
やや大型のが♀、小型のが♂でしょうか。
両者ともつかず離れず葉の上を右に行ったり左に行ったり、下からのぞいたり上から見下ろしたりしている。
かなり接近していよいよ交尾かと思ったがいたらず。
その後、両者向かい合い、盛んにお互いの触角を絡め合ったりしていたが、やがて話し合いが着いたかのごとく離れていきました。
要するに別れ話しがまとまったようですが、すでに交尾済みであったのか、お互いに相性が悪かったのかはわからない。
ブチヒゲカメムシは マメ科やキク科植物や大豆、イネ、大根 などにとりついて吸汁する害虫であるほか 大豆の伝染病を媒介するという。
PS: 今回ブチヒゲカメムシと同定していますが私はカメムシについてはまったくの素人なので、もしまちがっておればご指摘いただけるとありがたいです。
最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の バナーのいずれかを をワンクリックしていただければ幸いです。
にほんブログ村
にほんブログ村
2020-5-4 (月) みどりの日 晴れ 暖かい
夕方5時ころ、自宅庭で今が満開のエゾムラサキツツジの花を撮影しました。
白花エゾムラサキツツジはやや開花が遅れているが、葉の植えにブチヒゲカメムシ成虫 雌雄がいるのを発見した。
やや大型のが♀、小型のが♂でしょうか。
両者ともつかず離れず葉の上を右に行ったり左に行ったり、下からのぞいたり上から見下ろしたりしている。
かなり接近していよいよ交尾かと思ったがいたらず。
その後、両者向かい合い、盛んにお互いの触角を絡め合ったりしていたが、やがて話し合いが着いたかのごとく離れていきました。
要するに別れ話しがまとまったようですが、すでに交尾済みであったのか、お互いに相性が悪かったのかはわからない。
ブチヒゲカメムシは マメ科やキク科植物や大豆、イネ、大根 などにとりついて吸汁する害虫であるほか 大豆の伝染病を媒介するという。
PS: 今回ブチヒゲカメムシと同定していますが私はカメムシについてはまったくの素人なので、もしまちがっておればご指摘いただけるとありがたいです。
最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の バナーのいずれかを をワンクリックしていただければ幸いです。
にほんブログ村
にほんブログ村