北海道昆虫同好会ブログ

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2016年1月、オホーツク未曾有の大豪雪 その壱

2016-01-22 02:38:31 | 蝶・昆虫・自然・同好会など
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2016年1月、オホーツク未曾有の大豪雪 その壱

2016-1-19(火)  吹雪

朝おきると積雪 20cm . かなり風があり時々 吹雪模様で 玄関前には吹き溜まり。

新聞、テレビなど マスコミはこぞって未曾有の大雪、猛吹雪がくるぞ 大変だ と繰り返し、市民の恐怖をあおりにあおっている。

私たちもだんだんその気になってきた。 

猛吹雪でこの風景はどうなるのでしょうか。







冬の嵐のはじまり。

オホーツクでは明日にかけて1m 、さらに翌日には1.2mもの大雪・猛吹雪になるという。

合わせて2mも雪が積もったら一体どんなことになるのか想像もつかない。

マスコミが異常に活気づいているのもわかるが本当かな。







子供たちは 臨時休校。孫たちは喜々として朝からゲームに夢中。


バス、列車、飛行機、フェリーなど 交通は 全部 運行停止、欠航。


午後の暴風雪を恐れ 職場の大型車で 8:30迎えにきてもらって出勤。

走行中 時々 ホワイトアウト状態になる。

国道はよく除雪されているがでこぼこひどい。 

脇道は除雪なし。軽や小型車は走れないだろう。





今日は雪をこぎ、自力で歩いて出勤した人たちが多かった。

猛吹雪のため 実際にはたいした仕事もなく時間が経過。

午後6;30 職場の大型車で 帰宅。


今日は F氏(ジジツー)父子がきて 我が家のホンダ除雪機雪丸で除雪してくれたもよう。

しかし 雪丸のアクセルレバーを引きすぎてワイヤーの鉛玉がはずれ 雪丸使えなくなってしまったらしい。

ホンダへ修理あずかりとなり、こまったな。

今年は 大雪2回目だが 2回とも 雪丸の不都合が続いている。

吹雪は続き、 F氏父子の除雪も空しく もうかなり積もって再び吹き溜まりできてきた。


                この項、続く。



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