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久しぶりのメスアカミドリシジミ
2015-8-9 (日) 晴れ 31℃
この日、北見市郊外の山地をまわってオショロコマの撮影をおこなったが、最後に入った林道は魚はダメであったが、なんとなくキノコの予感。
さがしてみると旬のタモキノコがあった。
キノコを採っていると最近あまり見かけなくなったメスアカミドリシジミ♂同士が地上3mくらいで激しく卍巴飛翔をしているのを発見した。
メスアカミドリシジミ♂についてはこの卍巴飛翔と♂のテリトリー行動がしばしば目につきやすい。
みると卍巴飛翔に飽きたのかフキの葉上に静止する♂を発見、KD-500Z でせっせと撮影した。
この蝶の採卵飼育個体の展翅標本はドイツ箱にぎっしりあるが、その羽根の輝きは野外で太陽光のもとに見られる美しい金緑色の輝きとは比較にならない。
今回は、あまり羽根を開いてくれず裏面の写真が多くなった。
近年、本当に野外でメスアカミドリシジミをみる機会が少なくなっている。
昔はたくさんいたのに。
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2015-8-9 (日) 晴れ 31℃
この日、北見市郊外の山地をまわってオショロコマの撮影をおこなったが、最後に入った林道は魚はダメであったが、なんとなくキノコの予感。
さがしてみると旬のタモキノコがあった。
キノコを採っていると最近あまり見かけなくなったメスアカミドリシジミ♂同士が地上3mくらいで激しく卍巴飛翔をしているのを発見した。
メスアカミドリシジミ♂についてはこの卍巴飛翔と♂のテリトリー行動がしばしば目につきやすい。
みると卍巴飛翔に飽きたのかフキの葉上に静止する♂を発見、KD-500Z でせっせと撮影した。
この蝶の採卵飼育個体の展翅標本はドイツ箱にぎっしりあるが、その羽根の輝きは野外で太陽光のもとに見られる美しい金緑色の輝きとは比較にならない。
今回は、あまり羽根を開いてくれず裏面の写真が多くなった。
近年、本当に野外でメスアカミドリシジミをみる機会が少なくなっている。
昔はたくさんいたのに。
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