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オオイチモンジの羽化 連続写真
昔々、まだデジカメなどこの世にない頃、チョウの羽化連続写真が流行したことがあった。
ギフチョウやヒメギフチョウ、各種アゲハ類、クモマツマキチョウ、クモマベニヒカゲ、etc etc…。
そして憧れのオオイチモンジ。
銀塩写真はフィルム枚数が 12枚、24枚、36枚撮りフィルムしかない。
パシャパシャ撮るのではなく、さあ、この一枚といった感じで撮影するしかない。
写真の出来不出来は現像があがってこないとわからない。
現像やプリントの技術者がアルバイトのおねえさんだったりすると渾身のショットも悲惨な写真になってしまうことも稀ではなかった。
それでチョウの羽化連続写真はプロ級の経験と腕と、ある種の運 が要求される分野であった。
田淵行男さんあたりが、この分野の草分けでしょうか。
これは、オオイチ撮りではなくオオイチ採りの名人、F氏が撮影したオオイチモンジ羽化連続写真です。
いまや圧倒的なカメラの性能のせいか 田淵行男さんの写真とくらべ 勝るとも劣らないとおもう。
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オオイチモンジの羽化 連続写真
昔々、まだデジカメなどこの世にない頃、チョウの羽化連続写真が流行したことがあった。
ギフチョウやヒメギフチョウ、各種アゲハ類、クモマツマキチョウ、クモマベニヒカゲ、etc etc…。
そして憧れのオオイチモンジ。
銀塩写真はフィルム枚数が 12枚、24枚、36枚撮りフィルムしかない。
パシャパシャ撮るのではなく、さあ、この一枚といった感じで撮影するしかない。
写真の出来不出来は現像があがってこないとわからない。
現像やプリントの技術者がアルバイトのおねえさんだったりすると渾身のショットも悲惨な写真になってしまうことも稀ではなかった。
それでチョウの羽化連続写真はプロ級の経験と腕と、ある種の運 が要求される分野であった。
田淵行男さんあたりが、この分野の草分けでしょうか。
これは、オオイチ撮りではなくオオイチ採りの名人、F氏が撮影したオオイチモンジ羽化連続写真です。
いまや圧倒的なカメラの性能のせいか 田淵行男さんの写真とくらべ 勝るとも劣らないとおもう。
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