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大雪山、すぐ目の前のヒグマを激写。厚岸のヒグマは危険。
2016-7-23 (土) 晴れ
この日の夕方 大雪湖のクロオオイチモンジ採集から帰ってきた 蝶友達 が我が家に寄っていった。
今日の獲物はオオイチモンジ2♀のみで 大雪湖のオオイチは昨年に続き大凶作とのこと。
オオイチモンジ♀。
本当にオオイチそのものがほとんど採れないらしい。
それでも今年はかろうじてクロオオイチ少数と稀にみるきれいな雌雄型が1頭採れているという。
北見の蝶愛好家の奥山さんが大雪山山麓で撮影したというヒグマの写真を見せてくれた。
道路わき、すぐ目の前 6-7mでゴロゴロ転がったり草をかじったり、なかなか遠くにいってくれず、オオイチモンジ採集のじゃまになってまいったとのこと。
おそらく、このあたりに居着いている有名な若いメスのヒグマで、最近クロオオイチモンジ狙いで彼女のテリトリーに侵入する蝶愛好家が多いため、へきえきしているのだと思う。
そうとう人ずれしているヒグマのようだが、一歩間違えると人身事故になりかねないので注意が必要とおもわれる。
2015年は、道東の厚岸標津方面でのヒグマによる人身事故が相次いだが、厚岸方面のヒグマは知床や大雪山のこのヒグマとは異なりかなり危険な個体群のようです。
新聞によれば 2016-10-6 にも 昨年に続いて道東の厚岸方面でヒグマの人身事故がありました。
2016-10-6 北海道新聞より。
クロオオイチ G3♀ 大雪湖周辺にて
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大雪山、すぐ目の前のヒグマを激写。厚岸のヒグマは危険。
2016-7-23 (土) 晴れ
この日の夕方 大雪湖のクロオオイチモンジ採集から帰ってきた 蝶友達 が我が家に寄っていった。
今日の獲物はオオイチモンジ2♀のみで 大雪湖のオオイチは昨年に続き大凶作とのこと。
オオイチモンジ♀。
本当にオオイチそのものがほとんど採れないらしい。
それでも今年はかろうじてクロオオイチ少数と稀にみるきれいな雌雄型が1頭採れているという。
北見の蝶愛好家の奥山さんが大雪山山麓で撮影したというヒグマの写真を見せてくれた。
道路わき、すぐ目の前 6-7mでゴロゴロ転がったり草をかじったり、なかなか遠くにいってくれず、オオイチモンジ採集のじゃまになってまいったとのこと。
おそらく、このあたりに居着いている有名な若いメスのヒグマで、最近クロオオイチモンジ狙いで彼女のテリトリーに侵入する蝶愛好家が多いため、へきえきしているのだと思う。
そうとう人ずれしているヒグマのようだが、一歩間違えると人身事故になりかねないので注意が必要とおもわれる。
2015年は、道東の厚岸標津方面でのヒグマによる人身事故が相次いだが、厚岸方面のヒグマは知床や大雪山のこのヒグマとは異なりかなり危険な個体群のようです。
新聞によれば 2016-10-6 にも 昨年に続いて道東の厚岸方面でヒグマの人身事故がありました。
2016-10-6 北海道新聞より。
クロオオイチ G3♀ 大雪湖周辺にて
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