ゴマシジミの触角ダラリ行動とキタベニヒカゲの撮影。
20XX-8-10 (月) 曇り 26度C
AM 10:00 自宅から1時間ほどの近郊の渓流に釣りに向かった。
この時期、ヤナギランがきれい。昔、シベリア鉄道でバイカル湖へいった時、ヤナギランの大群落がどこまでも続き壮観であったのを思い出した。
残念ながら先日の強風のせいか倒木で車の通行不可能。
そこで予定を変更し、近くで発生しているキタベニヒカゲとゴマシジミを見にいった。
キタベニヒカゲは逆光で♂は真っ黒い蝶に見える。
♀が出始めでした。
ゴマシジミは♀がナガボノシロワレモコウの花穂に産卵中。
ゴマシジミ♀などの産卵時の 触角ダラリ行動 はとても興味深い発見でしたが、意味合いは種々考察したこともありましたがよくわかりません。
ゴマシジミ系のシジミチョウは羽根を開いた時の美しいブルーが撮影できると評価が高いようですが、なかなか思うようなポーズをとってはくれませんでした。
ベニヒカゲ6♂♂1♀、ゴマシジミ3♂♂1♀ コキマダラセセリ、カラフトセセリなどを撮影できました。
この日は、別の渓流へ転戦、オショロコマの撮影を行い、唐揚げ用のヤマベを少し釣って帰宅しました。
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