MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便

2017年04月28日 | グルメ
冬の食の王者である越前ガニのシーズンも終わりましたが、日本海の旬の魚の「越前ハタハタ」と 「越前がれい(アカガレイ)」を故郷越前港から取り寄せしました。

最も期待していた紅ズワイ蟹は今年も不漁が続き入手が出来ず、越前ガニに続く越前沖の名産である「越前ハタハタ」も中々入手困難でしたが、ようやく入手することが出来ました。

ハタハタと言えば、秋田産が有名ですが越前産ハタハタも秋田産に負けない脂が乗った独特の食感は忘れられない美味しさで最高の味覚です。


また、越前名産の一夜干しの「越前赤かれい」も、肉厚で濃厚な味わいに大満足でした。


越前沖の海は、特にこの冬は厳しい荒波が立ち時化が続いていたため、漁に出れる日が少なかったそうですが、荒波にもまれた魚の味は最高の旨みを実感しています。


都道府県別「幸福度ランキング2016年」でも前回に続いて、我が故郷福井県は総合1位に輝きましたが、福井は海の幸・山の幸に恵まれて四季折々の自然豊かな食が豊富であることも起因しているのでしょうか?

先日から始まったラジオ東京の「幸せになるラジオ」番組でも、福井ゆかりのパトリック・ハーラン(パックン)さんが、タレント清水国明さんと福井県の魅力を紹介していましたが、まさに食彩の国ふくいの味覚に堪能している毎日です。
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ふるさと特別便~さくらんぼ「佐藤錦」

2016年07月06日 | グルメ
夏の果物の王様である さくらんぼ「佐藤錦」 が、本場山形出身の知人より贈られてきました。
 「佐藤錦」はサクランボの代名詞となっており橙色地に鮮やかな紅色の彩りはルビーのようで、初夏の果実の宝石ですね。

我が家では家族全員が大好物で連日奪い合うように紅色の旬な甘くてジューシーな味に酔いしれていました。

この美味しさと美しい彩りを形にして残したいと思いつつ、筆を取ってみました。

紅いルビーの宝石は小さな恋人のようで、誰かを想いながら描けるといいのですが(笑)



一つ二つと口にしながら描いていましたが、この素敵な味覚を表現出来ないのは残念ですね


さらに別の知人から戴いたマスクメロンが食べごろとなっていたので、食べる前に一筆描いてみました。

この網目状の無数の筋模様を描くのに一苦労しましたが、メロンに見えますでしょうか?

描き終えて早速食べていましたが、瑞々しい甘みと香りは別格でしたね~

描き終えて幸せな甘い気分に酔いしれていました。
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ふるさと特別便

2016年04月23日 | グルメ
冬の食の王者である越前ガニのシーズンも終わりましたが、日本海の春の旬の魚「越前がれい(アカガレイ)」の一夜干しが故郷の知人から送られてきました。
今や越前ガニに続くブランド化した「越前がれい」は、ふるさと福井でも人気の味となっており、毎年ハタハタと共にふるさとから取り寄せており、関東地方では手に入らない特別の味覚と思っていました。

早速、昨夜頂きましたが濃厚な味わいと肉厚の身のジューシーさは格別でしたね。


今朝のテレビ番組「食彩の王国」では、福井のハタハタも紹介されていましたが、高級食材として脂の乗った旨さは、福井人には神の魚となっていますね・・・『鰰』


今年は、カニが不漁だったため入手出来ませんでしたが、代わって越前港から「ハタハタ」「越前がれい」を先日取り寄せていたのです。


歴史と伝統の味を味わいながら故郷の光景を語り合っていました。


また、ふるさと福井の池田町に来週オープンされるアトラクション「メガジップライン」が紹介されていましたが、何と高さ60m、長さ500mの天空を滑り降りる日本一の大冒険で、一度挑戦したいと家族で誓い合っていました。


他にも旬の里ふくいには、忘れられない多くの想い出の味覚がありますが、先日、故郷福井のアンテナショップの「食の國 福井館」に立ち寄ってこだわりの味を求めてきました。

大好物の「五月ヶ瀬」や「梅月せんべい」、「へしこせんべい」です。



「花らっきょう」や「味付こんぶ」にも、毎日、食の友として離せないふるさとの味覚となっています。



最近もテレビへの露出が多くみられ、知人と情報交換しながら想い出の味覚やスポットを懐かしく想いやっていました。
【一部写真は、テレビ画面から】
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ふるさと特産品

2016年01月10日 | グルメ
正月の幕の内も明けて、おせち料理も無くなり食卓も寂しくなってきましたが、代わってふるさと福井へ出かけていた家族が先日戻ってきて、大好物の「ふるさと特産品」が届きました。

正月のお雑煮も我が家では、ふるさとから杵つき餅の丸餅やとぼ餅を取り寄せていますが、家族で毎日取りあうように美味しさを噛みしめていました。

福井と言えば今の季節は、ふくいの代名詞ともなっている「越前ガニ」で毎日テレビでも紹介されていますが、この冬は長い時化が続いており、中々地元でも手に入らないようです。
代わりに、越前カニに劣らぬ貴重な越前仕立ての「汐雲丹」が知人より送られてきました。
日本三大珍味とも言われている越前の天たつの汐うには、ご飯に乗せて食べると濃厚な味わいが素晴らしく大好物の絶品です。


また、鯖の糠漬けの「へしこ」やいかの「黒作り」も日本海の特産品として昔ながらの伝統の味で、我が家には欠かせない冬の味覚となっており、久しぶりにふるさとの味を味わっています。


さらに我が家のお正月には欠かせない京都大安の「千枚漬け」が知人より送られてきました。
こちらも毎日 漬物の王様の旨みを味わっています。


ふるさと福井の土産では、これも大好物の親玉菓舗の「碌寶焼」ですが、他の六宝焼とは異なる独特のサクサクした皮の堅さと甘い香りが何とも言えない美味しさで、テイータイムを楽しんでいます。


他にも、福井を代表する銘菓の「五月ヶ瀬」「けんけら」を手にして福井人には昔懐かしい味を味わっています。




この正月には、ふるさとの味を噛みしめながら年賀状などで故郷の近況などを聞き、ふるさとに想いを馳せていました。
NHK大河ドラマが「花燃ゆ」に代わって「真田丸」が始まったばかりですが、福井人としては明治維新150年を迎える2018年に福井藩士の「由利公正」を主人公とした大河ドラマを誘致したいと運動が始まったようです。
実現すれば、我が故郷福井が舞台に近代への歴史の転換が描かれて「江~姫たちの戦国」以来で大いに期待したいところですね~
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ふるさと特別便

2015年10月21日 | グルメ
食欲の秋を迎えてあの猛暑で落ちていた食欲も盛り返していましたが、今年も知人からふるさとの拘りの旬の味「越前かれい」「越前ハタハタ」が送られてきました。

解禁されたばかりの旬の「越前かれい」を越前港から仕入れて一夜干しにしたそうで、鮮度を落とさず干し加減を吟味して旨みを閉じ込めて濃厚にしたそうで、格別の味覚を味わいました。

さらに「越前ハタハタ」も脂の乗った食感は、他では味わえない食味で我が家の大好物です。

今夜は、家族でいただきましたが、脂の乗ったジューシーな味は特別でしたね~


まもなく解禁される「越前ガニ」の食の王様と共に、越前海岸沖で獲れるふるさとの冬の味覚として忘れられないものとなっています。

我がふるさと福井は、美食の国として古くから日本海の越前沖の地形や水に恵まれており、コシヒカリや上庄の里芋など、福井ブランドの食材には格別のもので「食育の国」として、食育のルーツは福井にありとも言われているようです。

先日、福井を訪れた時にも、ふるさとの味に拘って大好物の「花らっきょ」や「味付け昆布」を買い込んできましたが、その香りや食感を味わいながら、ふるさと福井の食に酔いしれています。


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ふるさと特別便~さくらんぼ「佐藤錦」

2015年06月24日 | グルメ
夏の果物の王様である さくらんぼ「佐藤錦」が、スーパーの店頭に並びつい目を奪われていますが、佐藤錦の発祥の地、山形県東根市出身の知人から今年も「佐藤錦」が届きました。
あの赤い宝石のダイヤモンドは、この季節には変え難い果物の王様で、甘くてジューシーな味に酔いしれています。

我が家では大好物で 早速「さくらんぼパーテイー」を開き 奪い合うよういただいています。

赤い宝石は、口の中で拡がるジューシーな甘さと可憐な姿は、アメリカ産などの他のサクランボでは味わえない魅力がありました。
また、一日おいてふるさとの知人からも「佐藤錦」が届けられ嬉しさが倍増していました。


この美味しさと美形を我が筆で形にして残したいと思いつつ、筆を取ってみました。
この日は、青春時代のアイドルであった詩の女王の美空ひばりの27回忌でもあり、テレビから流れる特集番組を観て懐かしい曲を唄いながら筆を走らせていました。

ひばりの名曲「港町十三番地」などを口ずさみながら、描いていると筆の走りも良く、思わず口からよだれが出る程でした(笑)
赤い宝石のルビー色も色づくりに苦労しましたが、約30分の早描きでした。


赤い宝石のあと、シャクナゲの花も一枚描いてみました

描いた後には、ご褒美にサクランボをいただき贅沢な一日となっていました。
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ふるさと特別便

2014年11月11日 | グルメ
食欲の秋を迎えて各地の特産品がネットや市場に出回っていますが、我が故郷ふくい県では、先日名産品越前ガニが解禁されて、テレビに毎日セリ場の状況が報道されていますね。

我が故郷には、カニの他にも多くの特産品があり、恵まれた自然環境や豊富な水により旬の味覚は堪らないものがあります。

秋に訪れた時には黄金の田園風景が車窓から望めていたが、その越前生まれの「コシヒカリ」の新米が知人より贈られてきました。
パンよりご飯党の管理者にとっては、待ってましたと毎日いただいていますが、関東地区のお米屋さんでは得られない美味しさを感じています。



さらに、越前上庄の「里芋」も送ってきましたが、福井ブランド食材として自慢の味覚ですね。



管理者の大好物となっており、他の里芋とは比べようのない旬の味わいで、連日「煮っ転がし」などで食卓には欠かせないものになっていますが、身が締まったあの味わいは、ご近所にもお裾分けしていますが、大変喜んでもらいました。

冬限定のふくいの故郷の味「はまな味噌」と「からし漬け」が、出来上がったばかりのものが三国の梅谷味噌さんから取り寄せて届きました。

ご縁があって毎年送ってもらっているが、創業120年の伝統あるその味覚は忘れられない味として、毎食のおかず味噌として食の友となっています。



また、先日、秋の果物の女王と言われる山形産の「ラ・フランス」も知人から届き、丁度食べごろとなってそのとろけるような味に酔いしれています。
独特の香りと上品な味は、デザートに最高のものとなっています。



ラ・フランスは、その姿も絵描きにとっては堪らない魅力があり、さらりと筆を取ってみました。


秋の果物の中でもう一つの大好物が柿ですが、地元の果樹園で求めてきましたが、柔らかい完熟柿が好きだと話していたら、これ持っていきなよ~とドサッと分けていただきました・・・・(笑)



自称グルメ党にとっては、好き嫌いは激しいですが、食べ過ぎがご用心で「よく食べ・よく走り」堪らないシーズンですね(笑)

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