MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと福井を想う交流会へ

2009年12月01日 | 交流

「福井ブランド大使」が縁で、関東近辺在住の福井出身者が横浜に集い、『ふるさと福井への熱き想い』を語り合った。

福井ブランド大使に任命されてまもなく1年を迎えるが、各地の大使の活躍などそれぞれのツールにより

多くの情報を交換して ふるさと発情報、または、ふるさとへの情報など、その輪が拡がり福井のPRに努めている。

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この日は、福井との深い縁のある時計塔でお馴染みの『横浜開港記念館』(通称ジャック塔)に、

8名の福井出身者や福井に縁の深い人々が集い、熱い想いを語り合った。

会館のガイドにより、会館の歴史や会館内を案内してもらったが、その建物の構造や歴史については、

改めて非常に興味が湧き貴重な建造物であることを再認識した。

『開港記念館』は、岡倉天心の生誕地であり、越前福井藩の生糸商いの横浜商館である『石川屋』があったところで、その横に横浜町会所や商工会議所の発祥地となったようである。

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館内には、関東大震災で壊滅的な破壊のあとの復興の経緯や横浜が開かれたころを描く画もあり、

スケッチの対象物として、何回も訪れてその景観の素晴らしさに引かれて描いてきたが、内から見るステンドグラスや階段などの造形美には、改めて惹きつけられる思いがあった。

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会館の見学の後、会議室をお借りして、ワールドカフェスタイルで、テーマ毎に、ふるさと福井の食材や想い出の場所、ふるさとへの想い、20年後の福井、今ふるさとに何が出来るか?などなど、それぞれのふるさとに対する熱き想いを、時を忘れて語り合った。

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今回は、初めての試みであったが、企画をしていただいた幹事さんの声掛けとリーダーシップに乗り、

参加者は年齢の枠を超えて 日頃忘れかけていたふるさとの良さや、想いを語り合えた事は非常に意義深いものだった。

輪の拡がりと共に、再会を約して余韻を残しながら『福井291を語る in 横浜』を終えた。

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ふるさと福井で同窓会に出席

2009年10月07日 | 交流

3年振りにふるさと福井で中学の同窓のクラス会が開催されて、懐かしい旧友と再会してきた。

クラス会故に少人数の会ではあるが、地元在住の方はじめ、関東・中部・北陸近県など懐かしい顔との再会であった。

卒業以来の始めての仲間や、この人が居なくて始まらないという中心メンバーなどが芦原温泉に元気に集結した。

参加された旧友は、会員の30%であるが、当然のことながら集まった仲間は、元気印ばかりで、元気を分かち合った。

福井県は、全国一の『健康長寿県』として有名であるが、福井出身者として「我等福井ジェンヌは、元気やざ~」と顔色が違っていた。

長いブランクのある仲間も、ブランクを感じさせないほど直ぐに打ち解けて、昔話や苦労話などお喋りは止まらない・・・・・

人生の後半を迎えているが、『**人生バラ色 青春これから** 』と、お互いの生き方や人生訓を語り合いながら、

時間を忘れて交流が続いていた。

仲間には、現役のドクターや自営業で活躍している仲間もいれば、趣味を活かして、マジシャンあり、陶芸家あり、画家?あり。

お決りの二次会三次会と続いて、カラオケやおしゃべりが続いていたが、プロ顔負けのシンガーもいてビックリ・・・

最後には、マジシャンの素晴らしい演技が披露されたが、いつも老人ホームなどを訪問して活躍されているとか・・・

秋の夜長を実感するほど、ゆったりと時間が流れて、お互いの『考福』を語り、元気力を交換した。

サムエルウルマンの青春の詩を『青春とは 人生の或る時期を言うのではなく、心の持ち方である・・・』を実感した同窓会となった。

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旧友同窓生との田舎談議

2009年08月01日 | 交流

久し振りに関東地区の同窓生と再会し、ふるさと福井を想う田舎談議を楽しんだ一日を過ごした。

この日は、開催中である管理者のスケッチ旅の帰国作品展を見てくれるというので、その機会に東京に集まり、旧交を温めた。

これまでも、度々横浜地区を中心に水彩画展などの機会やハイキングなどで集まって、元気印の面々が、老人力を養う素晴らしい仲間である。

作品展では、拙作に「成長したね・・」とお褒めをいただき、しばし、現地での制作場面などを語り合ったあとは、

最近、OPENしたばかりのふるさと『福井銀座ショップ』を覗いてみようと、銀ブラで銀座の息吹を感じながらショップへ。

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福井ブランド大使として、故郷の仲間に東京で福井を楽しんでもらおうと、「福井の風」を感じる企画で案内した。

『福井銀座ショップ』は、最近流行のアンテナショップであるが、銀座松坂屋近くのみゆき通りに面した洒落たショップだった。

小さな店ながら、ふるさと福井の食品や物産が一杯詰まった故郷の風を感じるコーナーである。

平日であるが、狭い店内は予想以上に来客があり、店員に聞いてみると、その日は開店以来の賑わいであるそうだ。

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来客の多くは、福井ジェンヌであろうか?懐かしい福井弁も飛び交っていて、郷愁を覚えていた。

夫々に福井みやげを買い求めて、次の故郷店の日本橋の『越前おろしそば~御清水庵・清恵』へと向かった。

こちらでは、福井の食材と福井食に拘っている「福井が凝縮されているそば店」である。

ご主人が「福井が大好きで、福井の良さを知ってもらおう」と始められたそうで、店内に一歩入れば、福井の薫が一杯である。

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福井のポスターや福井の食品がところ狭しと、店内に飾られていて、福井ジェンヌには堪らないスポットである。

日本橋を眺めながら、福井の味覚にたっぷりと浸かり、店主の拘りを聞きながら福井弁も飛び出して、「福井よいとこ」を語り合った。

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