故郷の故郷福井・石川の物産・観光展が開催され、懐かしい故郷の特産品や工芸品などのブースを観て回り、名産品を求めてきました。
会場には、約65のブースに食品と工芸の販売店とイートイン店が出店され、北陸の特産である越前ガニや和菓子などのご当地グルメ・名産品が並び故郷の香りを感じてきました。
福井食品店では、越前ガニや人気の米のいちほまれ、羽二重餅、花らっきょう、焼き鯖などふるさとの特産品が販売されていて、今年も多くの人々が買い求められていました。
お菓子のブースでは、福井を代表する冬の味覚の「水羊かん」や和菓子の「五月ケ瀬」は、福井人には忘れられない人気の食品となっていました。
工芸品ブースでは、全国一のメガネ店や若狭塗の商品が展示されていました。
石川のブースでも、昨年の能登地震で被害のあった輪島の朝市店では、海産物などの食品が見られ、地震の様子などを語られていました。
今年も、大好物のふるさとの特産品の「水羊かん」と「五月ケ瀬」をお土産として買い求めてきました。
会場には、ふるさと福井から来られた店員も多く、ふるさとの想い出を語り合う貴重な機会でした。
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