春本番の陽気となり絶好のサイクリング日和となったので、久しぶりに相模川沿線の芝桜を観にポタリングしてきました。
藤沢北部の「大山街道」を走り相模川戸沢橋まで来ると、戸沢橋手前に大山街道の不動明王の石像が案内してくれました。
先に訪れたのは伊勢原渋田川へ向うと、今年は残念ながら既に盛りを過ぎており渋田川の土手には、赤や白の色は褪せて緑色が多く期待した赤・白色の美しい光景は消え失せていましたね。
上流まで約500m程往復してみたが、最も華やかなスポットも色褪せていました・・・
代わって川沿いの民家には、藤の花が満開となって多くの見物客の人気を占めてしたね。
伊勢原を後にして戸田橋へと戻る途中では、不動明王を上に抱き大きな道標がありますが、「右 戸田舟渡し・左 ほしのや観音」と書かれており、大山参拝の重要な道だったようです。
相模川戸沢橋から先日開通したばかりの「さがみ縦貫道」に沿って海老名JCTまで来ると、頭上には大きな道路がぐるぐると円を描いており、近くこの道路を走ってみたい誘惑を覚えました。
さらに相模川サイクリングロードを経て相模三川公園に到着して一休みしていたが、広い公園の花壇の芝桜やチュウリップも既に終わっていましたね。
246号線をくぐり相模川左岸は一時サイクリングロードは途切れますが、一般道を経て座架依橋を超えて座間市に入ってまもなく相模川新戸の芝桜会場に到着。
しかし、今年は開花も早かったそうで、約1.4kmに及ぶ「芝さくらライン」は、すでに見頃を過ぎており、寂しい風景となっていました。
一番見応えがあったのは、富士山を中心に山中湖・河口湖・本栖湖・西湖・精進湖の立体マップを芝桜で描かれており、富士山頂は白の芝桜、湖は紫色と配色を組み合わせて見事な立体画でした。
ラインの中央付近では、芝桜保存会の「フジマステラ」のさくら文字が描かれていました。
芝さくらラインの上流では、磯部頭首工の大堰があり絶景が拡がっています。
引き返して座架依橋付近の河川敷では、GWに行われる相模川大凧まつりの大凧の組立てが行われていましたが、128畳に及ぶ大凧はその組立ても大がかりでした。
今年の芝桜の見納めでしたが、GWの大凧揚げや鯉のぼりまつりが楽しみです。
相模川を後にして、爽やかな緑の風に背中を押されて、座間から大和へとペタルを踏んでポタリングを続けました【続く】
藤沢北部の「大山街道」を走り相模川戸沢橋まで来ると、戸沢橋手前に大山街道の不動明王の石像が案内してくれました。
先に訪れたのは伊勢原渋田川へ向うと、今年は残念ながら既に盛りを過ぎており渋田川の土手には、赤や白の色は褪せて緑色が多く期待した赤・白色の美しい光景は消え失せていましたね。
上流まで約500m程往復してみたが、最も華やかなスポットも色褪せていました・・・
代わって川沿いの民家には、藤の花が満開となって多くの見物客の人気を占めてしたね。
伊勢原を後にして戸田橋へと戻る途中では、不動明王を上に抱き大きな道標がありますが、「右 戸田舟渡し・左 ほしのや観音」と書かれており、大山参拝の重要な道だったようです。
相模川戸沢橋から先日開通したばかりの「さがみ縦貫道」に沿って海老名JCTまで来ると、頭上には大きな道路がぐるぐると円を描いており、近くこの道路を走ってみたい誘惑を覚えました。
さらに相模川サイクリングロードを経て相模三川公園に到着して一休みしていたが、広い公園の花壇の芝桜やチュウリップも既に終わっていましたね。
246号線をくぐり相模川左岸は一時サイクリングロードは途切れますが、一般道を経て座架依橋を超えて座間市に入ってまもなく相模川新戸の芝桜会場に到着。
しかし、今年は開花も早かったそうで、約1.4kmに及ぶ「芝さくらライン」は、すでに見頃を過ぎており、寂しい風景となっていました。
一番見応えがあったのは、富士山を中心に山中湖・河口湖・本栖湖・西湖・精進湖の立体マップを芝桜で描かれており、富士山頂は白の芝桜、湖は紫色と配色を組み合わせて見事な立体画でした。
ラインの中央付近では、芝桜保存会の「フジマステラ」のさくら文字が描かれていました。
芝さくらラインの上流では、磯部頭首工の大堰があり絶景が拡がっています。
引き返して座架依橋付近の河川敷では、GWに行われる相模川大凧まつりの大凧の組立てが行われていましたが、128畳に及ぶ大凧はその組立ても大がかりでした。
今年の芝桜の見納めでしたが、GWの大凧揚げや鯉のぼりまつりが楽しみです。
相模川を後にして、爽やかな緑の風に背中を押されて、座間から大和へとペタルを踏んでポタリングを続けました【続く】