故郷ふくいのサクラ巡りで3日目は、越前大野市の桜の名所である「越前大野城」や「七間朝市」へ向かい向かいました。
越前大野は、ランドマークの「越前大野城」と武家屋敷が並び、町の道路は碁盤目のように整備されている北陸の小京都と呼ばれる街並みが大変風情があり人気の観光スポットとなっています。
福井から大野市の情報ターミナルである「結ステーション」に到着すると、もう一つのランドマークである時計台の「時鐘」の出迎えを受けました。
時鐘から亀山を見上げると、「天空の城」として竹田城に負けない「越前大野城」が、天空に聳える絶景が観られました。
観光ブースの結楽座の横には古木の桜がまだ五分咲きでしたが、幹周囲が6m近い幹にはびっしりと苔が生しており、観光客の撮影ポイントとなっていたようです。
この日も「七間朝市」が開かれていると聞き、結楽座から七間朝市通りへ向かいました。
七間朝市は、約400年の歴史があるそうで、七間通りには伝統の酒屋さんや味噌醸造店などが軒並べており、味噌醸造店内で買い物しながら地元の情報を聞かせてもらいましたが、親しみやすい会話が弾んでいました。
庫内にある巨大な味噌樽です。
その並びの四番通り角には、伝統の酒造元の「南部酒店」の立派な酒蔵があり、伝統が滲み出ていましたね。
この日は、野菜の収穫が少ない時期でしたので、朝市にはお店が出ている数は少なく寂しい雰囲気でしたが、地元の農家の方々が丹精込めて作られた新鮮な野菜や花などが販売されていました。
七間通りを往復して目指す亀山公園の越前大野城へ向かいます。
明倫学舎横の参道近くから遠く大野城が望めます。
柳廼神社の参道を通り社の裏口の城門から亀山へと緩やかな坂道や階段を登ります。
昨年、夏に訪れて時は頭上から顔面前に毛虫が垂れさがり驚いていましたが、この日は街中を望みながら進めることが出来ました(笑)
山頂の大野城まで約20分で城前の広場に着くと、大野城の築城者である「金森長近」の銅像が立ち、城下町を見下ろしながら来城者を迎えていました。
城郭の石垣の石積みなどにも特徴があり、興味をそそりましたが、画になる光景ですね。
天守台には、代々の城主の資料や遺品などが展示されており見どころ一杯でしたが、天守閣から大野市街地や遠方の山々の眺めも最高でした。
天守閣の西側には天狗櫓も見下ろし遠くには飯降山などの山々を望む景観が絶景でした。
下山の遊歩道から西方に望む山々も美しく全く疲れを感じさせない至福の時でした。
越前大野は、ランドマークの「越前大野城」と武家屋敷が並び、町の道路は碁盤目のように整備されている北陸の小京都と呼ばれる街並みが大変風情があり人気の観光スポットとなっています。
福井から大野市の情報ターミナルである「結ステーション」に到着すると、もう一つのランドマークである時計台の「時鐘」の出迎えを受けました。
時鐘から亀山を見上げると、「天空の城」として竹田城に負けない「越前大野城」が、天空に聳える絶景が観られました。
観光ブースの結楽座の横には古木の桜がまだ五分咲きでしたが、幹周囲が6m近い幹にはびっしりと苔が生しており、観光客の撮影ポイントとなっていたようです。
この日も「七間朝市」が開かれていると聞き、結楽座から七間朝市通りへ向かいました。
七間朝市は、約400年の歴史があるそうで、七間通りには伝統の酒屋さんや味噌醸造店などが軒並べており、味噌醸造店内で買い物しながら地元の情報を聞かせてもらいましたが、親しみやすい会話が弾んでいました。
庫内にある巨大な味噌樽です。
その並びの四番通り角には、伝統の酒造元の「南部酒店」の立派な酒蔵があり、伝統が滲み出ていましたね。
この日は、野菜の収穫が少ない時期でしたので、朝市にはお店が出ている数は少なく寂しい雰囲気でしたが、地元の農家の方々が丹精込めて作られた新鮮な野菜や花などが販売されていました。
七間通りを往復して目指す亀山公園の越前大野城へ向かいます。
明倫学舎横の参道近くから遠く大野城が望めます。
柳廼神社の参道を通り社の裏口の城門から亀山へと緩やかな坂道や階段を登ります。
昨年、夏に訪れて時は頭上から顔面前に毛虫が垂れさがり驚いていましたが、この日は街中を望みながら進めることが出来ました(笑)
山頂の大野城まで約20分で城前の広場に着くと、大野城の築城者である「金森長近」の銅像が立ち、城下町を見下ろしながら来城者を迎えていました。
城郭の石垣の石積みなどにも特徴があり、興味をそそりましたが、画になる光景ですね。
天守台には、代々の城主の資料や遺品などが展示されており見どころ一杯でしたが、天守閣から大野市街地や遠方の山々の眺めも最高でした。
天守閣の西側には天狗櫓も見下ろし遠くには飯降山などの山々を望む景観が絶景でした。
下山の遊歩道から西方に望む山々も美しく全く疲れを感じさせない至福の時でした。