新春恒例の「第101回 東京箱根駅伝競走」が開催され、今年も21校が参加して競い合う大会となり、家族そろって母校の活躍に期待し応援していました。
往路の1区では、スタート直後から中央大が飛び出して独走し、優勝候補の駒澤大や青学大、日体大に大差を付けて快走し、今年の展開が予想しにくいレースとなっていました。
各校のエースが揃う花の2区では、東京国際大のエースが12人抜き、青学大も7人抜きの区間新の快走し、激しい順位を競う展開となっていました。
3区、4区でも激しい順位争いとなり、期待した青学大が4区で区間1位で追い上げて、1位の中央大を追い上げて、往路優勝の期待が膨らむ展開となっていました。
5区の山登り区間では、青学大が区間新記録で中央大を抜く区間新の快走で、期待以上の展開となり、往路優勝をゲットし、中央大、早大、駒大と続き復路の展開に期待が膨らんでいました。
2日目の復路レースでは、山下りの6区でも青学大が区間新記録で快走し、2位中央大、3位駒大、4位早大と続き、激しい展開となっていました。
7区では、駒大が区間新の快記録で青学を追い上げていましたが、平塚中継点では、青学が1位で襷を繋ぎ、8区でも青学が区間1位で、1位を譲らず9区に繋いでいました。
9区、10区でも、駒大が追い上げていましたが、青学が首位を譲らず、10区では青学が区間賞の快走して、総合優勝し2連覇を達成しました。
2位の駒大も追い上げて一時は、どうなるのかと思っていましたが、最終区で引き離されましたが、復路優勝し、3位国学院、4位早大と続き、各校の喜怒哀楽の様子が見られました。
10位以内のシード権争いも4校が最終区で激しい争いとなっていましたが、東京国際大・東洋大・帝京大がシード権を確保し、順天大が11位となり、優勝争いと共にシード権獲得争いの喜怒哀楽となっていました。
新春の湘南最大の駅伝レースで、我が家族の母校の青学と早大の活躍に歓喜し、次回の更なる活動に期待が膨らんでいました。
【添付映像はテレビ画面から】
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