元旦の日に、湘南地方は雲一つない快晴となり、江ノ島の稚児ヶ淵海岸の初日の出&初詣に出かけてきました。
今年も早朝から参道には江島神社の初詣客で賑わい、瑞心門には、国旗や提灯が飾られて新年を祝う景観が見られました。
湘南エリアの初日の出のベストスポットである江ノ島の参道から下道を経て稚児が淵海岸の初日の出時刻の30分前に着くと、岩礁には時々白波が寄せて岩場は滑りやすくなっていましたが、新年を祝う多くの人々で大変な賑わいとなっていました。
雲一つない朝空には、日之出10分前から東の空が赤く染まり始めて三浦半島の上に陽が昇り始めると、すご~いすご~いと大歓声が飛び交い、新年に向けての気持ちは湧き上がっていたようです。
約20分の 湘南の空や蒼い海が輝きネーチャードラマが見られ、参加者が互いに今年こそいい年を迎えたいと感動を覚えていました。
稚児ヶ淵海岸の岩壁は、海水によって削られた岩盤が隆起した姿が残されていて、陽を浴びて光輝く景観となっています。
江ノ島の西側には、日の出の陽を受けて湘南の赤富士の姿となり、新しい年の展開が望める光景が拡がっていました。
フォトスポットの岩屋のライオン岩からは、「かながわ景勝50選」に選ばれている美景の赤富士が見られました。
稚児が淵から約230段の石段を上がり、龍宮(わだつのみや)の龍神像や奥津宮に初詣の参拝してきました。
シーキャンドル近くの展望テラスからは、シンボルのシーキャンドルや山二つの先に、富士山が見られ、江の島の絶景ポイントとなっています。
片瀬西海岸からも江の島や富士山の新春の素晴らしい光景が見られ、新年の湘南の初日の出の歳神様を迎えて心癒されながら新しい気分が高まっていました。
昨日は、NTTのシステム障害があり、ブログ記載も不可能でしたので、一日遅れとなりました。
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