MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

千葉ロッテ日本一に拍手

2010年11月08日 | プロ野球

今年の日本シリーズも固唾をのむ熱戦が続いていたが、千葉ロッテが見事に5年ぶりの日本一に輝いたが、心から拍手を送りたい。 リーグ3位の球団が日本シリーズを制覇したのは、史上初めてで、西村監督は就任1年目でチームを日本一に導いたことも絶賛したい。

管理人は、自他共に認めるG党であるが、関東の球団であることと、「オレ流」には絶対に勝たせられない思いから、密かにロッテを応援していた。

千葉で王手をかけて名古屋に乗り込んで、すぐにも決められるかと思いきや、第6戦では延長15回の死闘でも決着がつかず、名古屋は鬼門だろうかと案じながら見ていたが、第7戦ももつれて再延長戦へ突入していた・・・・・

両者ともに決め手を欠いたままの延長戦だったが、この日も寝るに寝られないまま引きずられていたが、12回に伏兵岡田の決定的なタイムリーで、雌雄を決した時には、我がチームのように一緒に歓喜を味わった。

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今年の開幕前の専門家の予想では、ロッテは昨年に続いて最下位が予想されていたが、何と日本一に輝くとは誰が予想しただろうか?

それを覆しシリーズ3位からクラマックス・シリーズを制しての日本一は、史上初の快挙である。昨年のバレンタイン監督での最下位では、いろいろ叩かれていたが、それがロッテ生え抜きの西村監督に就任して1年目で、成し遂げた日本一には、本当に快挙であり、他チームの事ながら、惜しみない拍手を送りたい。

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スポーツ紙などの情報によると監督談話では、「チームのスローガンである『和』の通り、チームが団結して一つになれたということが勝利に繋がった結果です」と言われていたが、「和の野球」が、2010年のプロ野球の頂点に立ったそうだ。

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日本一へ導いた『和の力』は、監督が中心にいたからこそ完結したもので、我がGもチーム愛と共通するところがあるようだ。

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もうひとつ興味があったのは、あの見事に統率された外野席応援団である。昨年、最下位となり、応援団の分裂や中傷誹謗などのトラブルがあったそうであるが、その経験から脱した拍手とジャンプで声援する応援風景も日本一だろうと感じていた。

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先日、サイクルモードで幕張メッセに出かけた時は、移動日でしたが、駅前のマリーンズストアに立ち寄ったところ、翌日にも名古屋へ応援に出かけるというファンの皆さんに会いましたが、あの熱気が勝利を呼んだのではと思い、あのグループの姿が目に浮かぶ。

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来シーズンでは、我がGIANTSとロッテとの関東シリーズを期待したいと願いながら、ロッテのVに乾杯  

〈写真の一部は、テレビ画面から〉

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