MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

原・巨人 日本一奪回に感動・涙・涙・・・・

2009年11月08日 | プロ野球

我が"GIANTS"が7年ぶりに、『日本一を奪回して、昨夜は家族でバンザイを連呼して喜びの一夜を過ごした。

今朝も、早朝からスポーツ新聞の買占めに、コンビニに走った。

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この7年間は、本当に長かった・・セ界3連覇しても、あくまで目標は日本一であり、昨年の悔しさは忘れない。

第6戦の展開も、リードはしたもののピンチの連続で、特に最終回は、息が詰まる思いでハラハラどきどき・・

最後は、さすがにクルーンであるが、もう少し安心して見せて欲しいものである。本当に胃が痛くなるよ。

勝利の瞬間には、感動で思わず涙・涙していた。

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続いて、孫からまたもテレビ電話で、『オメデトウ・・・バンザイ・バンザイ』を連呼して大応援であった。

第5戦の劇的な感動のドラマの余韻が、覚めやらぬこの日も、やってくれましたね。

知人・友人からも、次々とお祝いの電話やメールが入ってきて、感動を分かち合って喜んだ。

何回も原監督が胴上げされているのを見ながら、苦しかった1年間の戦いを思い、今年はチームが一新しての『維新』が成就されたことが、心から喜びたい。

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今年は、上原がメジャーへ、由伸が腰痛で離脱し、シリーズではグラちゃんが離脱と、大幅な戦力ダウンで、

苦戦が予想されていたが、亀井、坂本、松本が、そしてゴン、山口、オビズボが、穴を埋めて充分な活躍である。

WBCの監督就任で、監督は春のキャンプからチームから離れて、戦力の育成強化にも心配だったそうだ。

原監督のインタビューでの『日本一を奪回しましたと絶叫されたのが、実に印象的であった。

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また、MVPに選ばれた、「慎之助」コールにもグランドにいるような感動を味わった。

インタビューでは、定番の「最高で~す」が出た出た・・・・心から嬉しい気持ちが湧いていたようだった。

G党にとっては、創立75周年を、最高の結果を迎えた1年となり、その感動のドラマはまだまだ続くだろう。

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あのV9以上に、黄金時代を築いて欲しいと願い、選手ととともに心から酔った一夜だった。

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