MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

セントラル・リーグ開幕

2010年03月26日 | プロ野球

ようやく待ちに待った球春がやってきた。

いろいろな春があるが、プロ野球は一番春を感じ、熱い闘いの夏から、目指す感動の秋へと短くて長いシーズンである。

パ・リーグがいち早く開幕していたが、盛り上がりを感じないで、セ・リーグの開幕を待ちわびていました。

G党にとっては、リーグ4連覇と日本一をかけて連日、一球一球に一喜一憂して、眠れない日が続くのである。

昔から経済の景気回復には、「GIANTS」の快勝が一番の薬であると言われている。

今年の巨人のキャッチコピーは、『元気を日本に、巨人2010 』だそうである。

キャンプから、今年の戦力をつぶさにチェックしてきたが、今年も充分な戦力が整い、確実にVロードへ独走できると信じている。

尚成のMLBへの移籍やグライシンガーのひじ痛などの不安材料もあるが、山口の成長、小林の加入があり、何よりも攻撃陣が由伸の復活や長野、エドガーの加入など本当に重厚な布陣である。

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今年の布陣で何よりも嬉しいのが、由伸の完全復活?であり、もっとも期待したい一人である。

腰痛でこの2年間は、連覇していても何ともこの人の活躍が無くて淋しい思いをしてきたものだ。

高校時代から何度も甲子園へ連れて行ってくれたり、巨人の実力者としての活躍が大きかっただけに、まだまだ花のある選手で活躍して欲しいと願っている。

ナベツネさんが、事業仕分け人の言葉を引用して、巨人は『2位じゃダメなんですよと、言われていたが、拍手喝采を与えたい。

今年の新スローガン『原点』に帰って、連覇を続けて欲しい・・  

『闘魂込めて 大空へ 球は飛ぶ飛ぶ 炎と燃えて・・・ア~ジャイアンツ ゆけゆけ巨人軍』

開幕を前に、昨日は 巨人OBの桑田真澄氏が早稲田大学大学院を首席卒業したと、ビックニュースが報道された。

卒業論文が、「『野球道』の再定義による日本野球界のさらなる発展策に関する研究」だそうで、修士課程の最優秀論文に選ばれたそうです。

卒業式の桑田氏の言葉にも、心打たれた。

ジャイアンツ入団時の騒動で一度断念したWASEDAに拘り、常に学んでいく姿勢には、大拍手したい。

何れは、我が巨人軍のみならずプロ野球界のリーダーとしての活躍を期待したい。

開幕まで、5時間余りとなり、マラソンのスタート直前のような興奮を覚えている。

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