待ちに待ったプロ野球が開幕し、開幕戦にテレビG+に噛り付いて観戦して大勝利を祝っていました。
今年は、プロ野球80周年を迎え我が巨人軍も球団創設80年を迎えて、G党としては特別のシーズンである。
記念セレモニーでは、長嶋名誉監督はじめ伝説の左腕金田正一、堀内元監督など巨人軍の歴史を作り上げたそうそうたるOBのG戦士が並び、さらには開式直前にニューヨークから駆けつけて成田空港からヘリで飛んでこられた松井秀喜氏の顔もみられて、やはり我が巨人軍の偉大さを感じていました。
巨人軍の歴史は、Gファンとなって約60年の我が人生でもあり、この球団の魅力は堪らないものがありますね。
我が家では、家族全員の他、ロートルのマイペットもジャビット君と共に、テレビの前で興奮状態となっていました・・・
今年のメンバーも、昨年の独走メンバーに加えて、広島から大竹投手、西武から片岡内野手、中日から井端内野手、ドラフト1位の小林捕手、MLBからセドン投手、キューバからアンダーソン外野手などの完璧な補強もあり、盤席の布陣が揃い 独走が期待されている。
あの野村御意見番にも、セントラルは一強五弱だと言わしめるほどで、必ずや日本一を奪回して創設80年を飾ってくれると信じている。
試合前の東京ドームは、7年ぶりに張り替えられた緑美しい芝生と、伝統の巨人×阪神戦のため、オレンジ色とイエロー色の両球団色で埋めつくされており、開幕戦の緊張感が画面からも伝わっていました。
SMAPの国歌斉唱に続いて、始球式には何とケネデイ駐日大使が登場されてサウスポーで投げられ、記念大会に花を添えられていたが、スタンドからの大歓声が轟きわたっていました。
試合は、菅野投手と能見投手の両エース対決で始まり、開幕試合独特の緊張高まる中で、早々に巨人が4点のリードを奪われてガックリと失望していましたが、ロペスのタイムリーに続いて、坂本が、橋本そして片岡がと、慎ちゃんの影が薄くなるほど、先発メンバー全員安打の猛攻で大逆転の快勝に乾杯でした
早朝には、スポーツ報知を読みあさり、勝利気分を味わって爽快な朝でしたね
第2戦も勝利目前で残念ながら勝利がするりと抜けてしまったが、今年の3連覇を予感するチーム力を感じていました。
我が巨人愛は永久に不滅です・・・
【一部写真は、TV画面より】
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