藤沢の蓮の花の名所である「鵠沼蓮池」(桜小路公園)の蓮が見頃となったと聞き、朝からブラ散歩してきました。
鵠沼は、昔は多くの沼があった沼地で鵠(くぐい)(白鳥)が多く飛来していたことから「鵠沼」と名付けられたそうですが、現在は住宅街となっており、江の島とともに湘南藤沢の代名詞のようになっています。
蓮池は、以前は七つの沼があったのですが、今は「第一蓮池」と「第二蓮池」の二つが残されています。
「第一蓮池」では、黄紅色の「舞妃蓮」がやや満開過ぎていましたが、約100輪の大輪の花を咲かせていました。




「舞妃蓮」は、黄蓮系の「王子蓮」と日本の紅蓮系「大賀蓮」を交配して作った花だそうで、50年前に皇居に献上されて御所にも開花したと伝えられている名花で、女性の舞姿に似ていることから名付けられたそうですが、その姿が見られました。

「第二蓮池」(桜小路公園)では、桃色・紅色系の「誠蓮」の花が、盛りにはやや早かったようですが、大池に濃桃色の蕾が競い合うように茎を伸ばしていました。



秋には地域固有性のある「藤沢メダカ」が放流されており、池をそっと覗いてみましたが、メダカの学校は確認出来ませんでしたね。
代わりに蓮の茎には、白トンボや赤トンボが可愛い姿を見せてくれました。


帰路に鵠沼公民館に立ち寄ってみると、元気な「藤沢メダカ」の姿を確認することが出来ました。
今やメダカは、絶滅危惧種に指定されているそうですが、我が藤沢市では小学校の自然教育の一環として校内の水槽にも放たれており「藤沢メダカの学校」が出来ており、子ども達からも愛されているようです。

鵠沼は、昔は多くの沼があった沼地で鵠(くぐい)(白鳥)が多く飛来していたことから「鵠沼」と名付けられたそうですが、現在は住宅街となっており、江の島とともに湘南藤沢の代名詞のようになっています。
蓮池は、以前は七つの沼があったのですが、今は「第一蓮池」と「第二蓮池」の二つが残されています。
「第一蓮池」では、黄紅色の「舞妃蓮」がやや満開過ぎていましたが、約100輪の大輪の花を咲かせていました。




「舞妃蓮」は、黄蓮系の「王子蓮」と日本の紅蓮系「大賀蓮」を交配して作った花だそうで、50年前に皇居に献上されて御所にも開花したと伝えられている名花で、女性の舞姿に似ていることから名付けられたそうですが、その姿が見られました。

「第二蓮池」(桜小路公園)では、桃色・紅色系の「誠蓮」の花が、盛りにはやや早かったようですが、大池に濃桃色の蕾が競い合うように茎を伸ばしていました。



秋には地域固有性のある「藤沢メダカ」が放流されており、池をそっと覗いてみましたが、メダカの学校は確認出来ませんでしたね。

代わりに蓮の茎には、白トンボや赤トンボが可愛い姿を見せてくれました。


帰路に鵠沼公民館に立ち寄ってみると、元気な「藤沢メダカ」の姿を確認することが出来ました。
今やメダカは、絶滅危惧種に指定されているそうですが、我が藤沢市では小学校の自然教育の一環として校内の水槽にも放たれており「藤沢メダカの学校」が出来ており、子ども達からも愛されているようです。

蓮の花がきれいですね~。
いろんな色合いがあるのですね!
涼しささえ感じられます。
よく行動されていますね、お元気で何よりです。
はすの花、芙蓉に乾杯です。
蓮も色んな種類があるようですね。
大賀の蓮は有名ですが、鎌倉八幡宮の源平池もまもなく見頃となりそうです。
いつもありがとうございます
涼しげでもあり、足が止まってしまいますね。日本でも、このような名所は多くは無いのでしょうね。
鵠沼の蓮池も藤沢一の蓮の名所ですが、規模は大きくはありません。
ボランテイアの皆さんが維持管理しており、住宅街にある蓮池として住民の人気は高いですね~