MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特産品

2021年11月23日 | グルメ

食欲の秋を迎えて各地の美味しい味覚が人気を呼んでいますが、先日、知人から大好物の甘がきの王様「富有柿」が贈られてきました。

毎年、この時期には魅力的な橙紅色で光沢があり、甘みの強い果汁の味わいが大好きで魅せられて頂いています。

柿色の王様の姿に魅せられて筆を取ってみました。

また、先日ふるさと福井に久しぶりに出かけた時に、故郷の特産品を買い求めてきました。

自然に恵まれたふるさと福井は、越前ガニなどの海産物や甘いお菓子など多くの大好物がありますが、若狭湾の小鯛のささ漬けは、故郷でしか得られない絶品で 毎日 食の友として味わっています。

「水羊羹」も冬の食べ物として欠かせない絶品で、甘みに惚れながら酔いしれています。

福井と言えば過って絹織物の産地でしたが、絹織物の「羽二重」のやわらかな感触の餅菓子の「羽二重餅」や「羽二重くるみ」の食感を求めてきました。

さらに福井の銘菓である「碌寶焼(六方焼)」も他では手に入らない銘菓で、懐かしい片町通りを散策しながら求めてきました。

石窯焼煎餅の「五月ヶ瀬」もおやつの友として欠かせない逸品です。

帰路に敦賀の昆布館で人気の極とろろ昆布や味付け昆布、松前焼など北海道産の昆布を使った名産品を買ってきました。

ふるさとふくいの和食の味わいやお菓子の美味しさに酔いしれて食べる幸福感を覚える毎日となっています


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