日本三大祭・江戸三大祭の一つである「神田祭」の2年に一度の本祭りが始まり、見逃せないと「神幸祭」へ出かけてきました。
神田明神は、江戸の総鎮守として1300年の歴史ある江戸の最古の神社の一つで、「神田祭」は江戸の華として東京の中心である神田・日本橋・秋葉原・大手町一帯では、今も令和になって初の江戸祭りとして大人気になっていました。
神田明神に着いたときには、既に神幸祭の本隊は出発したあとでしたが、境内には多くの参拝者で賑わっています。
総檜造り、入母屋造り、二層建ての随神門は、朱色と極彩色で彩られ、その周りには獅子や亀などの彫刻が飾られて光り輝いています。
鳳凰殿の屋根には、美しい鳳凰が羽ばたき祭を祝っています
境内には豪華絢爛な本社神輿や天下祭由来の加茂能人形山車が見られ、三層構造の姿は圧巻でした。
社殿前には、参拝者の長い列が出来て参拝に20分を要しました
境内には、祭神のだいこく様尊像・えびす様尊像が改装された祭務所に置かれています。
境内の一角の公園では、太鼓フェステイバルが行われて神田明神周辺に大太鼓のこだまが轟き亘っていました。
参拝後、神幸祭の行列を追いかけて外堀通りを経て「将門塚」へ向かうと、丁度巡行隊は、将門塚の塚前で神事が行われていました。
「将門塚」は、大手町の高層ビルの谷間に鎮座しますが、将門公の御首が祀られています。
墓の周りには、多数の蛙の置物が奉納されていて、帰る(蛙)に掛けた願いが込められているようです(笑)
将門塚を出発した巡行隊を追いかけながら大手町、神田鍛治町通りを巡っていました。
隊列は、一の宮・大己貴命(だいこく様)、二の宮・少名彦命(えびす様)、三の宮・平将門の鳳輦の宮神輿や平安装束をまとった巫女など、約1000人、500mの大祭礼行列が続き、各氏子町内会の出迎えを受けながら粛々と進みます。
神田駅近くで一行を出迎えていました。
神田川で一行を見送った後、日本橋界隈をブラ散歩していました【続く】
神田明神は、江戸の総鎮守として1300年の歴史ある江戸の最古の神社の一つで、「神田祭」は江戸の華として東京の中心である神田・日本橋・秋葉原・大手町一帯では、今も令和になって初の江戸祭りとして大人気になっていました。
神田明神に着いたときには、既に神幸祭の本隊は出発したあとでしたが、境内には多くの参拝者で賑わっています。
総檜造り、入母屋造り、二層建ての随神門は、朱色と極彩色で彩られ、その周りには獅子や亀などの彫刻が飾られて光り輝いています。
鳳凰殿の屋根には、美しい鳳凰が羽ばたき祭を祝っています
境内には豪華絢爛な本社神輿や天下祭由来の加茂能人形山車が見られ、三層構造の姿は圧巻でした。
社殿前には、参拝者の長い列が出来て参拝に20分を要しました
境内には、祭神のだいこく様尊像・えびす様尊像が改装された祭務所に置かれています。
境内の一角の公園では、太鼓フェステイバルが行われて神田明神周辺に大太鼓のこだまが轟き亘っていました。
参拝後、神幸祭の行列を追いかけて外堀通りを経て「将門塚」へ向かうと、丁度巡行隊は、将門塚の塚前で神事が行われていました。
「将門塚」は、大手町の高層ビルの谷間に鎮座しますが、将門公の御首が祀られています。
墓の周りには、多数の蛙の置物が奉納されていて、帰る(蛙)に掛けた願いが込められているようです(笑)
将門塚を出発した巡行隊を追いかけながら大手町、神田鍛治町通りを巡っていました。
隊列は、一の宮・大己貴命(だいこく様)、二の宮・少名彦命(えびす様)、三の宮・平将門の鳳輦の宮神輿や平安装束をまとった巫女など、約1000人、500mの大祭礼行列が続き、各氏子町内会の出迎えを受けながら粛々と進みます。
神田駅近くで一行を出迎えていました。
神田川で一行を見送った後、日本橋界隈をブラ散歩していました【続く】
毎年korman さんに観せて頂けるのはありがたい事です(^.^)
お天気に恵まれて良かったですね!
当事者たちは暑すぎるようでしょうが😅
令和元年のお祭りとあって、一層地域のみなさんの心意気も感じます。
続きの日本橋も楽しみにしております。
神田祭はご覧になっていませんでしたか?
2年に一度の本祭りですが、2年前は神幸祭は雨でしたが今年は夏のような天候となり大変な盛り上がりでした。
来週には、江戸三大祭の三社祭も楽しみです