建国記念の日に明治神宮で開催された奉祝パレードの後半は、吹奏楽団と神輿隊が拝殿前に到着を待って神事が行われ、関係者と参拝者がお祓いを受けて、奉納演奏が行われました。
奉納演奏では、子供隊の君が代の演奏が行われ、参拝者一同で皇国日本の紀元2684年を祝っていました。
子供楽器隊の演奏の後は、参加大学の吹奏楽隊の銀河鉄道や東京オリンピックの演奏された後、7大学の合同演奏が行われ、柔らかな楽器演奏のパフォーマンスに参加者からも拍手が送られて大変な盛り上がりでした。
奉納演奏の後は、多くの神輿が参道から南神門をくぐって次々入場し、拝殿前で勇壮に奉納渡御が行われ、年に一度の日本の紀元節を祝って大変な盛り上がりでした。
紀元節の壮大な雰囲気の中で、「日の丸」や「君が代」に囲まれて改めて大和魂を心に刻みこの日本の益々の発展を願ったあと、広い神宮の森の中を散策しながら、改めて永遠の杜のパワーを感じながら、この国の更なる発展となって欲しいと願っていました。
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