スポーツの秋となり、年齢を問わず多くの市民が生涯にわたってスポーツを楽しみ、市民の健康増進を目的に開催される「スポーツまつり・ふじさわ2024」が、今年も地域の諸団体の主催で開催され、社会体育振興協議会の一員として応援してきました。
「スポーツ祭」は市民が多種多様なスポーツやレクリエーショを体験して健康で明るく豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる環境づくりと健康増進に効果あるスポーツの祭典で、今年も家族連れなど多くの子供達が参加されて、誰もが楽しめる新しいスポーツにチャレンジしていました。
屋外のグランドでは、陸上競技体験、ターゲット・バードゴルフやグランドゴルフなどのスポーツを初体験しながらボール競技のコツを掴みながら楽しんでいました。
バスケット・グランドでは、子供用のボールを使ってシュートしたり、モルック競技のルールを聞きながら楽しんでいました。
体育館では、ニュースポーツの人気のスポーツクライミングやキッズ迷路、シャッフルボード、トランポリン、ボッチャ、フライングデイスクなど多くの室内スポーツの体験コーナーが準備されて、参加者が初めての体験でルールの説明を受け、初体験を楽しんでいました。
スポーツクライミングは、他では体験出来ないスポーツで子供達にとって初経験の機会となり約10mの壁をのぼって苦労しながら楽しんでいました。
体育館内では、チャレンジザゲームやシャッフルボード、トランポリンなど初経験を楽しんでいました。
キッズ専用のダンボールで作られた「迷路」も人気コーナーとなっていました。
チャレンジ・ザ・ゲームコーナーでは、二人づつに分かれてネットでボールを上げて取り合っていましたが、中々キャッチすることが難しそうでした。
「ストラックアウト」では、ボールを投げて、何枚のボードを抜けるか競っていました。
パラリンピックでも話題のパラスポーツの「ボッチャ」の様子~
「卓球バレー」では、卓球台を使ってピン玉を相手に送り競い合っていましたが、卓球とは異なる難しさを体験していたようです。
「フライングデイスク」でも、親子で投げ合っていましたが、目標の円盤に投入するのに苦しんでいるようです。
「トランポリン」では、幼児たちがマットの上に飛び上がって楽しんでいました。
「シャッフルボード」では、細長い杖を使って円盤をコート上の目標に向かって押していましたが、大変苦労しているようです。
藤沢市では、スポーツ都市宣言を制定し、市民の誰もが「いつでも・どこでも・だれでも」スポーツに親しみを覚えて、子供から高齢者まで健康で明るいスポーツライフを楽しめる貴重な機会となっていて、来年もやってみたいと喜んでいました。
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