MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

藤沢今昔・まちなかアート巡り

2023年11月14日 | イベント

14回目を迎えた藤澤宿の蔵や町家の文化遺産を会場にした現代アート展が開催され、四会場のアートを巡ってきました。

藤沢宿には、多くの歴史文化遺産の継承を目的にしたアート展は、歴史的建造物に指定されている貴重な旧家が保存されていますが、今回は、四つの蔵を舞台にインスタレーションの手法を用いた8人のアーテイストの現代アート作品が展示されていました。

旧東海道の一里塚跡に隣接した「旧有田家」は、遊行寺の職方を務められた旧家で母屋には、華やかな想像画の作品が見られました。

味噌蔵の中には、小枝と針金で造られた梯子を上る姿やワニ?像の作品が見られました。

遊行寺近くの元紙問屋だった「旧桔梗屋」では、2人の作品が展示されています。

 

波に乗るイルカ像や紙・不織布で作られた作品

「旧福元屋呉服店」の一番蔵と内蔵では、3人のアート作品が展示されていましたが、その創作の原点は何だろう?と思わせる空間を泳ぐスイマーの姿の作品が見られました。

内蔵では、藤沢の名所を一枚の画に描かれたアクリル画の作品が展示され、内蔵の前の通路にも様々な藤沢宿を描いた作品が展示されていました。

蔵の奥の丘の上には、明治天皇行幸記念碑が立ち、石碑の周りにも3点の作品が展示され、風吹けば音が聞こえる作品も展示されていました。

「関次商店 」は、国の有形文化財に指定されている元穀物屋の蔵の名残の土壁などが残されるパンの蔵 となっており、古い雰囲気の中で一人のアーテイストのアート作品が展示されていました。

藤沢宿の歴史文化遺産を舞台にしたインスタレーションの現代アート作品に感動を覚えていました。

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スポーツまつり・ふじさわ 2023

2023年11月13日 | イベント

スポーツの秋となり、年齢を問わず多くの市民が生涯にわたってスポーツを親しめる環境づくりと市民の健康増進を目的に毎年開催される「スポーツまつり・ふじさわ2023」が、今年も地域の諸団体の主催で開催され、社会体育振興協議会の一員として応援してきました。

「スポーツ祭」は市民が多種多様なスポーツやレクリエーションに親しみ体験して健康で明るく豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる環境づくりと健康増進に出来るようにしたスポーツの祭典で、今年も家族連れなど多くの子供達が参加されて、誰もが楽しめる新しいスポーツにチャレンジしていました。

秋葉台体育館では、ニュースポーツの人気のスポーツクライミングやシャッフルボード、ボッチャ、トランポリン、フライングデイスクなど26種目の体験コーナーが体育館と屋外球技場に準備されて、参加者の誰もが初めての体験でルールの説明を受け、初体験を楽しんでいました。

スポーツクライミングは、他では体験出来ないスポーツで子供達にとって初経験の機会となり楽しんでいました。

体育館内では、チャレンジザゲームやシャッフルボード、トランポリンで初経験を楽しんでいました。

「シャッフルボード」では、細長い杖を使って円盤をコート上の目標に向かって押していましたが、大変苦労しているようです。

「トランポリン」でも幼児たちが空中に飛び上がって楽しんでいました。

「フライングデイスク」でも、親子で投げ合っていましたが、目標の円盤に投入するのに苦しんでいるようです。

人気のパラスポーツの「ボッチャ」の様子~

キッズ専用の「迷路」も人気コーナーとなっていました。

約5mの細いベルト状のラインの上でバランスよく綱渡りの「スラックライン」も体力や集中力を競って楽しんでいました。

バルーンアート作りコーナーでは、色々なキャラクターの作品を作って楽しんでいました。

第二体育館では、バウンドテニス、空手競技を体験していました。

屋外では、大小のバスケットボール体験やモルック、ターゲット・バードゴルフなど初体験しながらボール競技のコツを掴みながら楽しんでいました。

藤沢市では、スポーツ都市宣言を制定し、市民の誰もが「いつでも・どこでも・だれでも」スポーツに親しみを覚えて、子供から高齢者まで健康で明るいスポーツライフを楽しめる交流の貴重な機会となっていました。

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ぶら散歩~月島・佃島界隈

2023年11月12日 | まち歩き

アーバンドック豊洲を散策の後、下町の名所の月島から佃島界隈をぶら散歩してきました。

月島西中通りのもんじゃストリートは、昔よく通った想い出の場所で、現在も約50店のお店が並ぶ懐かしい光景が見られました。

ストリートの細い路地奥の月島温泉横には、「月島開運観世堂」があり、信州善行寺別院の如来像と開運観世音菩薩像を祀られてパワースポットとなっています。

もんじゃストリートから隅田川左岸のテラスからは、下流の勝鬨橋や上流には佃大橋が見られ久しぶりに隅田川沿いを佃島に向かいました。

佃大橋が架かる以前の江戸時代には隅田川の対岸の鉄砲洲との間に通された渡し船が通じたところで「佃の渡し」の佃島渡船場跡の石碑が設置されて史跡となっています。

渡し場の近くには、佃で捕れた魚を塩辛く煮込んだ佃煮の名店の天安本店が現在も昔懐かしい景観が見られます。

住吉公園では、幕末に造られた白壁の石川島灯台が保存され、池の周りにも自然豊かな江戸風情を感じるお休みスポットとなっています。。

住吉公園横の住吉神社は、江戸時代に大阪の摂津之国の佃村の漁民が移住した後に創建された水運の神と呼ばれて、摂津から分霊され佃島の鎮守様となっています。

鳥居には陶製の珍しい扁額が架けられ、切妻造りの水盤舎には、様々な佃島の風景画の彫刻が飾られています。

住吉神社近くの濠には、朱色の佃小橋が架けられて背景には高層ビルが立ち並ぶ光景が見られ、以前にも描いたスケッチポイントとなっています。

佃島の裏路地には、小路も多く見られ下町の風情豊かな光景も多く見られました。

豊洲や月島の想い出多い懐かしい光景に魅せられながら ぶら散歩を楽しんだひと時でした。

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第16回 石画会絵画展・豊洲会場

2023年11月11日 | まち歩き

石画会絵画展「石画会展」が先月の横浜事業所に続いて、会場を豊洲本社ロビーに移して開催し、会場では、会社の幹部の方々や現役の知人、画友にご高覧いただき交流していました。

現役の皆さんとは、OB会員の作品を通じて、現役時代の想い出や苦労を語り合い、またの再開を約していました。

絵画展が終了後、元工場だった地域は、タウンネームが「アーバンドック豊洲」と名付けられた人気の街となって、以前の造船ドック後やクレーン、錨などが残されていますが、高層ビルや商業地域変わり、アーバンと名付けられた都市化した新しい景観となり、想い出を振り返りながら散策していました。

豊洲に一角には、現在の本社ビルもシンボル的な存在となっています。

工場跡地の散歩道には、過ってドックで造られた船の名前が書かれた石版や船をロープでつなぎとめていた係留ビットが残されていて、懐かしさを覚える公園となっています。

ベイサイドテラスでは、潮風を受けながら人気のジョギング&ウオーキングコースとなっているようで、この日もジョガーや散歩人の姿が見られました。

ベイサイドテラスの先の春海橋は、以前は晴海エリアからセメントなどが運ばれていた旧晴海鉄道の橋でしたが、廃線となって遊歩道化されるようで工事が行われていました。

都市化された新しい豊洲エリアで想い出を振り返りながら、絵画展や街並みを楽しんでいました。

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上野公園散策

2023年11月10日 | まち歩き

東京都美術館の「都展」を見学したあと、美術館近くの歴史スポットをぶら散歩してきました。

旧東京音楽学校奏楽堂は、現在の東京芸術大学の旧本館のわが国初の本格的な音楽ホールで音楽教育の記念の多くの日本の音楽の歴史と伝統の明治時代の名建築で、重要文化財に指定されて見応えある景観で数人の方がスケッチされていました。

東京芸術大学のアートプラザの正木記念館の正木門の横には5代目の校長だった正木氏の木像が設置されて芸術大らしい雰囲気も感じていました。

門の屋根上には、鬼瓦も設置されています。

芸大の構内は、以前は寛永寺の一部だったそうで現在もクスノキ大木などの照葉樹林の自然の姿が保存されていて、奥の細道と名付けられた上野の山の貴重な自然林の光景が見られます。

芸大に隣接する黒田記念館は、昭和初期のスクラッチタイル貼りのレトロな外観が保存されています。

国立博物館横には、鳥取藩池田家の江戸上屋敷の正門だった「黒門」と呼ばれる入母屋造りの黒い門が見られ、東大本郷キャンパスと対照的な景観が保存されています。

国立博物館には、大正天皇のご成婚を記念して建てられたひと際目立つ「表慶館」が見られ、緑青色のドームや花崗岩の石造りの素晴らしい外観が見られます。

国立科学博物館の前広場には、上野公園のシンボルの巨大なシロナガスクジラのオブジェが設置され、フォトスポットとして多くの散歩人で賑わっていましたが、モチーフとしても素晴らしい外観が見られます。

国立西洋美術館の前庭にも、ロダンの作品の「考える人」や「地獄の門」、「カレーの市民」のブロンズ像が展示されて空想的な空間となっています。

上野公園は、都市公園として開園して150年を迎えて、様々な歴史的な景観が見られ、アートフルな緑豊かな自然と建築が融合した雰囲気に酔いしれていました。

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第58回 都展見学

2023年11月09日 | アート・文化

東京都美術館で開催中の公募展のいて、「都展」を観てきました。

今回は、会員と一般者の油彩画・水彩画・切り絵など、348点の秀作が展示されていて多くの観客も見られ、個性豊かな作品に魅せられていました。

広い会場には、風景画や人物画などの大作が展示されていました。

「室生寺の人」と題された、秋の紅葉スポットに美人の姿を描いた作品

お休み中の美女やSL列車を描かれた作品

特選や都民美術賞を受賞されて秀作

秋の紅葉と山系の光景を描かれた秀作

野鳥やカエルの生物を描いた作品

国際フォーラムの館内を描かれた切り絵の作品

他にも、御祭りや流鏑馬など優雅な姿を描いた作品

知人の笹とゆりや雲海を描いた作品

他にもお城や表情豊かな美人画などを描いた秀作も見られ、様々な色使いや構図などを拝観しながら感動のひと時でした。

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スケッチ水彩画

2023年11月08日 | 水彩画

この夏に訪れた水郷佐原の小野川沿いの護岸の風景は、柳の木とレトロ建築が並ぶ小江戸と呼ばれる江戸情緒溢れる街並みは、素晴らしいモチーフとなっており、以前に描いたスポットから少し離れた中橋近くの光景を描いてみました。

二枚目は、小野川近くに在る旧三菱銀行の佐原支店本館で、現在は交流館となっていましたが、赤レンガ造りの明治時代の西洋風のレトロ建築で、レンガ壁とドームの姿も素晴らしい景観に挑戦してみました。

水郷佐原は、小江戸佐原と言われる江戸時代の名残の光景が多く、またの機会に描いてみたいと願っています。

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ふるさと特産品

2023年11月07日 | グルメ

秋の収穫期を迎えて、ふるさと福井のブランド品「越前・上庄の里芋」が知人より送られてきました。
「上庄の里芋」は、奥越前の風土が育んだ自慢の食材で独特のもちもちとした食感で独特の歯ごたえと味わいが素晴らしく実がしまり荷崩れがなく、一度食べたら忘れられない食感で、ふるさとの自然を思いながら煮っ転がしや炒めて味わっています。

食味ランキング特Aに選ばれたブランド米の「いちほまれ」も、日本一ほまれ高い米として今年も人気の逸品となっており、知人から送られてきました。

秋の味覚を求めて東京のアンテナショップを訪れて、水羊羹の時期を迎えた大好物の水羊羹と石窯焼煎餅の「五月ヶ瀬」を求めてきました。

また、先日も知人から山形の特産品の西洋梨「ラ・フランス」が届きました。

ラ・フランスは「果物の女王」とも言われ、高貴な香りある姿と甘みのある果汁が口の中に拡がり爽やかな甘みと酸味を感じる味に食後のデザートとして味わっています。

ラ・フランスの独特の姿と色合いは、モチーフとしても最高で描いてみました。

また、先日もぎ取りで求めた秋の果実の王様の姿に魅せられて描いてみました。

ふるさとの味覚に酔いしれながら、食欲の秋を実感しています。

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地域グランドゴルフ大会

2023年11月06日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗の今年度第2回のグランドゴルフ大会を開催しました。

地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年者を中心に9自治会・町内会の52名の皆さんが参加されて大会が盛り上がりました。

グランドゴルフは、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして中高年を中心に人気のスポーツとなっており、初めて経験される参加者もあり、地域のスポーツとして楽しみながらの交流会となっていました。

今回も地域の小学校校庭で8ホール、2ラウンドで実施し、各チームの上位3名の合計点で競い合っていました。

参加者全員で元気にラジオ体操など準備運動の後、8組に分かれてハザードを設けた長短8コースで2ラウンドで競い合っていました。

コースに設けた池やカラーコーンなどのハザードを設けて、思わぬプレーに悲鳴が出たり、ホールインワンも出てヤッタ~と喜びの声も上がり、喜怒哀楽が響き渡っていました。

プレー終了後の結果では、2ラウンドともアンダープレイで回った参加者も多く、各町内会・自治会の総合成績では僅差で順位が決まりましたが、勝敗ではなく互いの元気な姿で日頃の話題を語り合いながらの交流していました。

ホールインワン賞も予定以上に多く出て、互いの活躍に喜び合っていました。

閉会後の後は、交流の輪も拡がり、次回の再開を約していました。

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寒川歴史探訪

2023年11月05日 | まち歩き

寒川神社に参拝した後、寒川の歴史スポットを巡ってきました。

寒川神社の大木に覆われた参道では、神奈川県最大の鉄筋コンクリート製の二の鳥居が聳え、緑の樹々と併合した景観が見られます。

一の鳥居を出た先の一之宮緑道は、過って旧国鉄相模線が通っていた路線を利用して作られた道で、現在はカツラやサクラなど四季の花が咲く緑豊かな約900mの散歩路となっており、この日は竹灯籠が並べられた憩いの小径となっていました。

緑道の途中には、当時の様子が伺える車輪や路線も保存されています。

緑道の先の八角広場では、過っての西寒川駅後に八角形のタイル張りの噴水広場がつくられていて、お休み広場となっています。

八角広場の近くには、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題となった源頼朝の忠臣だった梶原景時館跡が残されており、現在は「天満宮」と称されています。

天満宮から少し離れた広場には、梶原氏一族郎党(七士)のお墓の石造群や銅板の像も設置されていました。

寒川から近くの茅ヶ崎の「下寺尾官衙(かんが)遺跡」へ向かうと、古代(7~9世紀)に存在した相模国高座郡の郡衙(役所)跡で地方の官衙の在り様を知る遺跡として国の史跡に指定され、相模之国の貴重な史跡となっていますが、現在は当時を思わせる景観は見られませんでした。

史跡の入口には、「七堂伽藍跡」の石碑が建ち、案内版によると弥生時代に七堂伽藍の巨大な寺院があったようで瓦などが発見されたことから当時の面影が偲ばれる史跡となっています。

下寺尾遺跡群近くの駒寄川沿いの散策路では、せせらぎ親水公園など緑と水の流れが融合した自然環境豊かな光景や道祖神・庚申塔が保存され、川沿いのお花畑にはコスモスが咲く地域のお散歩の人気スポットとなっているようです。

久し振りに寒川と茅ヶ崎の歴史探訪のポタリングを楽しんでいました。

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寒川冬のひまわり祭

2023年11月04日 | イベント

 秋本番の暖かい一日でしたが、冬のひまわりと呼ばれる寒川町のひまわりが、今年は例年より早く開花して、寒川のひまわり畑へポタリングしてきました。

寒川神社近くのひまわり畑に着くと、観光協会のスタッフの皆さんに迎えられ園内に入ると、約500坪の畑には、約3万5000本のひまわりが満開となっており、夏のひまわりとは異なる黄金色で背丈も約50cmと低く、黄色い絨毯を敷かれたような景観となっていました。

まだ開花が始まったばかりの約9万本のひまわりは、今月中旬以降に満開となるそうで、対照的なグリーンゾーンに蕾が膨らんでいました。

会場では、ひまわりの摘み取り体験会も行われていて、家族連れが美しい花を選びながら摘み取り、持ち帰っていました。

会場の中には、ひまわりの花で創られたフラワーアート作品も展示されて、人気のフォトスポットとなっていました。

ひまわりの花の暖かい雰囲気を満喫して、近くの寒川神社に参拝してきました。

寒川神社は、相模国の一之宮の神社で、神池橋を渡り参道に入ると、灯篭が並びパワーが溢れる雰囲気が感じられます。

神門の前には、君が代の歌詞が刻み込まれた石碑と歌に詠まれているさざれ石が設置され、日の丸が掲げられて国の祝日の文化の日(明治の日)祝日を祝っています。

重層の神門には、新春にはねぶたが飾られる名門で、この日は日の丸と菊の御紋の大提灯が飾られて祝日を祝う神々しい姿が見られます。

拝殿前では、七五三詣での参拝客で多く、家族連れで子供達の華やかな姿で賑わっていました。

拝殿前の前には、御祭神の寒川比古宮と寒川比女命が宿る御神木の夫婦杉が聳え立ちパワースポットとなっていました。

拝殿の懸魚には、菊の御紋や三つ巴御紋、鬼瓦も飾られて、一之宮独特の景観が見られます。

拝殿の横には、古くから天体の観測に使われた渾天儀と方位盤のレプリカが設置され4匹の龍に支えられ、参拝者の人生の羅針盤として厄除けの指針を与えてくれています。

寒川神社に参拝した後、寒川の歴史スポットを巡ってきました。【続く】

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ぶらりJog~辻堂海岸

2023年11月03日 | イベント

快晴のジョグ日和となり、辻堂海岸から海浜公園をジョグって来ました。

湘南海岸のランニングコースでは、猛暑を過ぎてマラソンシーズンを迎え、多くのジョガーや散歩人の姿も見られ、マイペースでジョグっていました。

波打ち際の砂浜に出ると、雄大な富士山も見られ、久しぶりにビーチランしながら江の島や烏帽子岩の秋の海岸の光景を見ながらスローランしていました。

砂浜には、子供達がサンドアート作りを楽しんでいるようです。

浜須賀ビーチで折り返して、辻堂海浜公園の展望台へ向かうと、江の島、富士山が望めて一休みしていました。

一休みして公園内に入ると、ヤシの木や松林、ソテツの木の並木ロードでは、秋の光景に変わり潮風を感じながらジョグっていました。

海の広場の高台からも、芝生広場の先に、ヨットをイメージするオブジェと共に富士山が望めフォトスポットとなっています。

花工房では、コスモスやダリアなど色鮮やかな秋の花々が咲き誇って、花の中にはハロウインの飾りも飾られて花の楽園となっていました。

松林の冬の水仙が咲く水仙ガーデンでは、水仙の芽が顔を出していて、満開のシーズンの光景が楽しみです。

久し振りに湘南海岸の砂浜や海浜公園の秋の光景を見ながらスロージョグを楽しんでいました。

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ぶら散歩~横浜駅前

2023年11月02日 | イベント

横浜新杉田の会場で開催した「石画会展」の帰りに、横浜駅前付近のベイクオーターから横浜ビブレエリアをぶら散歩していました。

横浜ベイクオーターの屋上庭園のベイガーデンでは、ハロウイン祭りの最後の日でしたので、カボチャや秋の草花などが飾られた空間が作られて、夜にはゴールドライトが光り輝く幻想的な雰囲気に包まれていました。

フォトスポットでは、飾り物のような可愛い子犬達が、集い散歩人で撮り合いとなっていました~  

ベイクオーターから横浜駅西口エリアの幸川沿いの人気スポットの商店街では、約50m程のビルの壁に、バラや花をモチーフにした巨大壁画が描かれて、アートフルな魅力溢れる空間が創り出されて、散歩人の記念撮影スポットとなっていました。 

絵画展のあと、横浜駅付近のハロウインや現代アートの雰囲気に酔いしれた一日でした。

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第16回 石画会展

2023年11月01日 | 絵画

元会社のOB画家が集う「石画会展」が横浜事業所で4年振りに開催され、今回も水彩画・油彩画・日本画・アクリル画など30点の作品が出展され、会場のゲストハウスのロビーに掲示パネルを特設し、今年は訪問者も少なかったようですが、現役組や画友が集い交流していました

出展された方には、日展や個展などに出展されている方も多く、感動を得た大作の一部を紹介します。

人物を描かれた人物画も魅せられる姿が描かれていて、見学者から大変な人気の作品となっていました。

各地のスケッチポイントを描かれた油彩画・水彩画・日本画も独自の筆使いや色合い豊かな作品も多く、完成までの経過などを語り合っていました。

我が作品は、今回は横浜の赤レンガ倉庫と霞が関の法務省旧本館(赤レンガ棟)を描いた2点を出展しました。

来月初めには、豊洲本社ロビーに会場を移して、展示されますが、絵画展を通じて現役組や画友との貴重な交流の輪を拡げたいと期待しています

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