「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「スイカ三兄弟!」

2021年07月20日 | 晴耕雨読

                        
                                  今年の収穫、スイカ三兄弟 

いい塩梅のお天気に恵まれ、程よい雨に育てられて、スイカが大きく実った。久しぶりの大玉、7.2kgをゲットした。小さく「エッヘン!」かな。

今は大学生になった近くに住む孫兄弟が、まだ小学生だったころには、抱きかかえるのがやっと、といった大玉が難なく?採れていたような気がする。それがここ数年、手抜きがあったり、天候不順があったりして、案外ここまでの大きさにはお目に掛かれなかった。なんとこの大きさ、この重さですぞ。                  
   

二学期の終業式を終えて駆けつけた三男君は、さすがにスポーツ万能で力も強い。7.2kgを楽々持ち上げる。食べたいと言うのでスイカ三兄弟の真ん中を切ってみた。真っ赤に熟れた小玉君。甘みの濃いいい出来映えであった。
と、こんな話をブログで書くほど罪なことはない、というのが平均的ブロガーの常識であり、エチケットだと聞いたことがある。立派なものが採れた、美味しかった。ふ~~ん!それがどうした?全くカンケーねえ話だけを聞かされてもねー。それも自慢タラタラに。こういうのを鼻持ちならんと世間では言うようだ。

分かっちゃいるのに、いっつもそんな話題を取り上げたり、内容の乏しい軽~~い話になって申し訳ない。そこで一つ「なんでこんなに甘くなったか」の蘊蓄をひとくさり。そんなこたー誰もが知ってる常識じゃんか。と言わずに、耳学問で得た知識を素直に実践した結果がこうなった、と言うお話し。家庭菜園でも是非お試しを。
買ってきた苗を大事に植え付ける。活着して新らしい芽を吹き始めた頃、苗の周辺直径50cmあたりに浅い溝を掘って米ぬかを撒いて土をかけておく。たったこの一手間でスイカの味が変わるから不思議。騙されたと思って是非お試しを。言っておきますが、農事百科事典を調べたわけではなく、飽くまでも経験則に従った友のアドバイスを小耳に挟んで実行したまでのこと。効果の保証などありませぬ。

それよりも暑い暑いとニュースのトップで報じられるほどの異様な暑さ到来。週3日のG・Gも年に不足のない仲間の集まり。休む勇気も要るのかな?兎に角、熱中症をなめたらアカン。気を付けたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横幅を広げる

一行の文字数を増やしたい