一仕事終えていつものように、放課後児童教室で遊ぶ2年生の孫を迎えに行く。
顔を見るなり、得意そうにそっとビニール袋を手に持たせる。いつもとは様子が違うなと思いつつ袋の中身を確かめた。
手作りのしおりに「じいちゃん、いつもむかえにきてくれてありがとう・……」それに同じく手作りの可愛いストラップがくっついていた。
先生から「敬老の日のプレゼントを作ってもらいました…」との説明。
こぼれるような満面の笑顔でじいちゃんを見上げる孫。渇きそうになる喉にツバを飲み込み「ありがとう、いいのができたね、じょうずにつくってくれたね」頭を撫でる手をすり抜けてクルマに乗り込む。
そう言えば昨年はばあちゃんへのプレゼントだった、今もバッグにぶら下げている。じいちゃんも大事にしなければ。
それにしても、まだ今日は8月25日、敬老の日の20日も前である。随分早い気がするなー。それに敬老のプレゼントをもらうには、いささか抵抗があるなー。ちょっと可哀想なくらい早すぎるなーと思うジジ・ババである。
そうはいっても、学校の先生が子供達に敬老の気持ちを教えることには大賛成であるし教育上欠かせない事柄だと思っている。有り難い話である。
何をひもといても、敬老とは老人を敬うこと、老人とはお年寄りのこと、と言う程度の説明で、何歳になったら敬老や老人の対象になるというはっきりした定義はないようである。
ならば、孫手作りの敬老プレゼントは有り難くちょうだいするが、老人を敬う敬老の仲間入りは“もうちょっとゆっくりさせてよ”そう思いませんか、ご同輩!
我が家では、ジジ・ババなどはまだまだ若手。100才の大御所が敬老の日の主役である。
( 写真:敬老プレゼントの「しおりとストラップ )
顔を見るなり、得意そうにそっとビニール袋を手に持たせる。いつもとは様子が違うなと思いつつ袋の中身を確かめた。
手作りのしおりに「じいちゃん、いつもむかえにきてくれてありがとう・……」それに同じく手作りの可愛いストラップがくっついていた。
先生から「敬老の日のプレゼントを作ってもらいました…」との説明。
こぼれるような満面の笑顔でじいちゃんを見上げる孫。渇きそうになる喉にツバを飲み込み「ありがとう、いいのができたね、じょうずにつくってくれたね」頭を撫でる手をすり抜けてクルマに乗り込む。
そう言えば昨年はばあちゃんへのプレゼントだった、今もバッグにぶら下げている。じいちゃんも大事にしなければ。
それにしても、まだ今日は8月25日、敬老の日の20日も前である。随分早い気がするなー。それに敬老のプレゼントをもらうには、いささか抵抗があるなー。ちょっと可哀想なくらい早すぎるなーと思うジジ・ババである。
そうはいっても、学校の先生が子供達に敬老の気持ちを教えることには大賛成であるし教育上欠かせない事柄だと思っている。有り難い話である。
何をひもといても、敬老とは老人を敬うこと、老人とはお年寄りのこと、と言う程度の説明で、何歳になったら敬老や老人の対象になるというはっきりした定義はないようである。
ならば、孫手作りの敬老プレゼントは有り難くちょうだいするが、老人を敬う敬老の仲間入りは“もうちょっとゆっくりさせてよ”そう思いませんか、ご同輩!
我が家では、ジジ・ババなどはまだまだ若手。100才の大御所が敬老の日の主役である。
( 写真:敬老プレゼントの「しおりとストラップ )
でも、とってもかわいいです。
大切にしてくださいね~。
お母さんには?
かわいいプレゼント、次回拝見させてください。
yattro-さんがどこにつけられるか...うかがいたいものです。「大事にしまいました」では困ります。
「敬老」で受けられる自治体のサービスは大いに利用し、お孫さんあっての「yattaじいちゃん」と言うことで、感謝の心を受け取る日といたしましょう、てなことではダメですか?
細かなことはさておいて、「超うれし~~~い」でいいのです。お孫さんのちょっと照れた表情も想像しながら...。
昨年の敬老がばあちゃんで、少し地味なストラップでした。
おふくろには、少し時間をかけて手や足をさすって上げながら、遠い昔話でも耳元でしてやりますよ。
昨年のプレゼントは折り紙で作ったセミでした。今もじいちゃんの部屋の壁に虫ピンで留まっています。
今年の大切なストラップは、セミと並べて部屋の大切なアクセントとしましょう。
ご指摘の通り、全てをさておき、やに下がってます。
「超うれし~い!」です。
これをいうには、先ずは、お礼をするという基本が出来とるね。 さすがじゃ・・孫にとって迎えにきてもらえることが、大切なことじゃけーね。
実は、私も毎日放課後学級に行ったことがあるけど、子供にとって、来てくれることの安心感が、伝わった記憶がある。。
これからも、気配りの出来る、あーたに似ないお孫さんを、育ててね。。
迎えに行くと、何をしていてもすっ飛んで帰り支度をするところを見ると、やっぱりそこそこの時間に迎えに来てもらいたい気持ちが伝わります。
これからもせっせと迎えに走るぞー。