歓喜に湧くWBC 日本チーム この打撃が流れを変えた 吉田正尚
鳥肌が立つような試合を見せてもらった。この感動、この感激、この慶び、言葉を探せば色々あるが、心の底からこれほどの慶びを味わうのはいつ以来だろうか。まるで我らがJAPANチームのために仕組まれた筋書きがあったのではないか、と思わせるほどの実は筋書きのないドラマが展開された。
スリーランホームランを打たれて3点を追う5回が終わったあたりから、何かしら妙な胸騒ぎが。
このまま終わるわけには行かないよね~。誰にいうわけでもなく一人勝手にブツブツ。あとは、今さら言うまでもなく涙が出そうになるほどの嬉しい結果。一人ひとりが所属するチームを背負って立つ力を持つ選手の集団。それは、相手メキシコチームも同じこと、強者を選りすぐって集めたチーム。簡単には譲らない。そこにこそ、互いにしのぎを削り火花を散らすほどの気合と気合がぶつかり合う闘いが生まれる。
兎に角楽しませてもらった。明日も勝ってくれることを祈るが、相手もベースボールの本場アメリカチームだ。
そう簡単には勝たせないだろう。我がジャパンも簡単には負けないだろう。手に汗握る熱戦になること間違いない。あとは運天、運を天に任せて見守るだけ。ガンバレ!ニッポン!!ガンバレ!アメリカ! 明日も朝から興奮して見守りたい。
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