


悪戦苦闘の末、やっとこの日を迎えた。
長い長い1週間。イタチかテンか、はたまたタヌキか・・・
姿を見せぬスイカ泥棒との闘い。
あの手この手で死守した最後の大玉。
待望のスイカ割り。孫兄弟の、小競り合いに次ぐ大歓声。(左 兄ちゃん 右 カー君)
真っ赤っかによく熟れたスイカ。 味も上々、ホッペが落ちそう・・・。


今年はまだ、スイカ割りの仲間には入れてもらえなかった、スイカ大好き悠雅くん。
スイカ割りが終わったら「冷やしといて・・・」すぐには食べようとしな兄ちゃん達に代わって、食べるわ食べるわ。
座敷中ボタボタスイカの汁をまき散らす。
辛うじてスイカ割りの時間まで雨が待ってくれた。割れたとたんに雨模様。
お楽しみのBBQは、仕方なし部屋の中で。
孫のお父さんは、参議院選挙開票会場の見張り役。BBQどころではない。
最初っから最後まで、テンション上がりっぱなしの二人の声が響く中、日曜日の夜は更けていった。
これでじいちゃんの意地もみせられたし、お兄ちゃんもカー君も今年の思い出の1ページになりましたね(*^_^*)
今年は、優雅君も加わっての楽しい様子、賑やかな様子が浮かびます。
スイカが冷えてなかろうと、早く食べたい一心の優雅君、かわいい~。
おしゃぶりをしっかり握っている所がまたまたかわいいですね。たまりませんね。
写真からみると、兄ちゃん、棒を振り下ろす勢いが違いますね。
座敷中甘い汁が・・・ばあちゃんが後から後から追いかけて拭いているよう・・・
いいですねぇ~楽しそう^^
一件落着というところですね。
何とか第2回目のスイカ割り大会の日が迎えられますように~。
一件落着、良かったですね。
そして畳にも・・・・
雑巾雑巾~!って声が聞こえそうです。
スイカ無事でよかったです。
お陰様で、なんとかスイカ割りの歓声が聞かれました。
もう一ヶ月、闘いは続きます。
色んな小競り合いが絶えません。共通するのは振り下ろした棒がスイカに当たったときの歓声。
悠雅くん、食べたいものがあったら、シャッとおしゃぶりを手に持って、片手でお口に運びます。
もう焼肉にも手を出します。
本当の棒切れでも持たせたら、スイカは木っ端みじんになりそうです。
ですから、細い曲がるようなアルミの棒でやらせます。
座敷中ベタ付くのを拭いて歩くだけでもやれやれ・・・