9月19日、「敬老の喜び、再び」をブログアップした。
100歳を迎えた母へ贈られた、内閣総理大臣及び山口県知事さんからのお祝いが、9月15日の敬老の日ではなく、4日遅れで届いた…という内容であった。
釈然としない気持ちが残っていることを、毎日新聞「はがき随筆」に投稿した。
本日掲載されたので、二番煎じながら再度ブログアップする勝手をお許しいただきたい。
「9月19日、内閣総理大臣と山口県知事さんから、長寿の「祝い状」と「銀杯」 などの記念品が届けられた。
母100歳のお祝いである。思いがけない行政の計らいに感謝し、改めて長寿の貴さを実感した。
15日敬老の日。近くに住む子や孫が集まってお祝いをした。
その日から4日遅れの贈り物。ありがたい感謝の気持ちに変わりはない。が、手遅れの感は否めない。
敬老に日に間に合わせてこそ「粋な計らい」であり、血の通った行政だと評価される。
いただいた銀杯も、それ以上の輝きを増すに違いない。」
2008.9.29 毎日新聞「はがき随筆」 掲載
( 写真:母の枕元に「祝い状」と「銀杯」を並べて お祝い )
100歳を迎えた母へ贈られた、内閣総理大臣及び山口県知事さんからのお祝いが、9月15日の敬老の日ではなく、4日遅れで届いた…という内容であった。
釈然としない気持ちが残っていることを、毎日新聞「はがき随筆」に投稿した。
本日掲載されたので、二番煎じながら再度ブログアップする勝手をお許しいただきたい。
「9月19日、内閣総理大臣と山口県知事さんから、長寿の「祝い状」と「銀杯」 などの記念品が届けられた。
母100歳のお祝いである。思いがけない行政の計らいに感謝し、改めて長寿の貴さを実感した。
15日敬老の日。近くに住む子や孫が集まってお祝いをした。
その日から4日遅れの贈り物。ありがたい感謝の気持ちに変わりはない。が、手遅れの感は否めない。
敬老に日に間に合わせてこそ「粋な計らい」であり、血の通った行政だと評価される。
いただいた銀杯も、それ以上の輝きを増すに違いない。」
2008.9.29 毎日新聞「はがき随筆」 掲載
( 写真:母の枕元に「祝い状」と「銀杯」を並べて お祝い )
お二人の愛情の結晶が賞になって私の目に見えるようです。
おめでとうございます。
もう一度読みました。読みながらちゃんと敬老の日に届いて欲しいと思いました。
女4人、男2人。計6人の子供を育てたしっかり者の母でした。5番目として生まれた次男坊の私をよく可愛がってくれました。
一杯いっぱいお返ししたいと思うのですが、今となってはなかなかです。
相変わらず新聞投稿もボチボチやってます。
早速読んでもらって有り難う。風邪引かないように。
「男の気持ち」、とりわけ「息子さんとしてのお気持ち」が社会に届くといいですね。同じ思いをされた方のためにも。
「おめでとうございます」っていうところなのでしょうか、みなさんのように…
28日付の件、ごめんなさい。
お写真がTVからのものであることわかってましたよ。
球場に行かれたと思い込んだみたいですが、それにしてもです。
こういう抜けた部分は隠しておきたいのに、顔を出します。
なんか照れくさいです。
ほんと、穏やかな秋の日ですね。
28日の件は、忘れて下さいね、紛らわしいことをやってのけた張本人が反省しています。
“抜けた部分”なんてとんでもない。keiさんのお人柄を彷彿させて、なんだかこちらの気持ちも温かくなります。ブログはもちろん、コメントもすごく楽しみに拝見させて頂いているんですよ。
挑戦中のアノ件、〆切間近です。