40日に及ぶ孫達の夏休み。早くも半分を過ごした。
というかあとまだ半分もある、というのが本音のようだ。
宿題だけはなんとかこなしている模様。自由研究??文字通り、野に山に、自分の気持ちの赴くまま、ひたすら真っ黒くなって、自由・気ままに遊びの研究は怠りない。
ジジの子どもの頃は絵日記という、毎日書かなければならない厄介な宿題が課せられた。
ところが今は、毎日は「一行日記」と言ってお天気と、行動記録の一行だけ。
後は、休み期間中4~5日間の特別な事柄のあった日の日記を書くだけでよいという。
夏休みには、日記の書き方の手ほどきを・・・と手ぐすね引いたジジの出番が減るのがちょっとだけ淋しい。
まあそんなもんか・・・ならばせめて工作くらいちょっとした物を提出させたい。と欲張ってみる。
「あそこのお家はお母さんが器用ですから・・・」などと担任の先生からいわれない程度に、アドバイスをしながら、もっぱら本人にやらせてみる。
などと言えばかっこいいが、何のことはないジジのお友だちに特別講師をお願いして、針金自転車作りの特訓を受けた。
好奇心は旺盛、何でも分解して中身を探りたがる性癖もある兄ちゃん。しかもその道のベテラン講師直々の手ほどき。
いい物が出来たと大喜びの兄ちゃんの笑顔に、一つ責任を果たしたとひと安心。
あーあ、夏休みはまだ半分も残っているのだ・・・。
( 写真:本人・講師・ジジが作った針金自転車 )
というかあとまだ半分もある、というのが本音のようだ。
宿題だけはなんとかこなしている模様。自由研究??文字通り、野に山に、自分の気持ちの赴くまま、ひたすら真っ黒くなって、自由・気ままに遊びの研究は怠りない。
ジジの子どもの頃は絵日記という、毎日書かなければならない厄介な宿題が課せられた。
ところが今は、毎日は「一行日記」と言ってお天気と、行動記録の一行だけ。
後は、休み期間中4~5日間の特別な事柄のあった日の日記を書くだけでよいという。
夏休みには、日記の書き方の手ほどきを・・・と手ぐすね引いたジジの出番が減るのがちょっとだけ淋しい。
まあそんなもんか・・・ならばせめて工作くらいちょっとした物を提出させたい。と欲張ってみる。
「あそこのお家はお母さんが器用ですから・・・」などと担任の先生からいわれない程度に、アドバイスをしながら、もっぱら本人にやらせてみる。
などと言えばかっこいいが、何のことはないジジのお友だちに特別講師をお願いして、針金自転車作りの特訓を受けた。
好奇心は旺盛、何でも分解して中身を探りたがる性癖もある兄ちゃん。しかもその道のベテラン講師直々の手ほどき。
いい物が出来たと大喜びの兄ちゃんの笑顔に、一つ責任を果たしたとひと安心。
あーあ、夏休みはまだ半分も残っているのだ・・・。
( 写真:本人・講師・ジジが作った針金自転車 )
しっかり復習させないと・・・。
夏休み明け、友達がビックリでしょう。
それにしても見事でしょ、写真では・・・。
まだ初めての見よう見まね作品です。何回か失敗しながら自分のものにしてくれるといいなーと。
夏休みの宿題、大体そんなもんですよね。
子どもの頃は、親が忙しくて手伝ってもらえませんでした。
他人が褒められるのを見て、増す増す工作嫌いになりました。
講師の大切さ、改めて思い知りました。基本の手ほどきが大切です。
日記の手ほどきの方は、こちらの思いをどうやって伝えるか。講師失格のようです。
やっと半分、あと半分・・・の夏休み。
“線香の空箱を組み合わせて墓石みたいな物を”
兎に角身の回りにあるもので色んな物を作ります。目を輝かせて。
でも、あまりにも幼稚すぎてついあれこれ注文を出してしまいます。終いには手が出ます。
良くも悪くもジジと過ごした夏休み、何か思い出に残ってくれたら最高です。
あと半分。もうちょっと欲張って、兄ちゃんのためにだけ何かをしてやります。
息子が四年生の時の担任の先生は「夏休みの作品はどうせ親御さんが作られるのですから、提出しなくて結構です」と言われたのでした。
先生も親もみ~んなわかっているのに、頑張るんですよね~。 親が!!
それがまた夏休みと言うと思い出されるんですよね。
私も随分苦労しましたなあ不器用なばかりに^/^
何かしら書くことから遠のくような不安を感じます。
益々活字離れが進まないかと。
工作、出来映えはともかく楽しいものですね。
夏休みの確かな一ページになりました。
あまり多くを語らない兄ちゃんですが、とっても嬉しそうです。
今度はジジが、自分にプレッシャーかけながら特訓して、もっといい物目指して弟にも。
有難うございました。
タイヘンですが、共に過ごした時間はきっといい思い出に!
多くの場合は大人の手が添えられる夏休みの課題。そんな宿題はなくなればいいのにと思います。実際私自身もそうだったし、わが子もです。
放っておいたら線香の空箱を組み合わせて墓石みたいな物をにおい付きで…、息子です。
何を作ったのかは忘れましたが、笑われました。まっ、それがホントの楽しい思い出になりましたのですが。
つい手を出す、知恵を出すことも多くて…。
この機会でなければできないことが楽しくできるのがいいですね。
作品作りはまだ終わってません。
お盆休みに「親子共作」でなんとか間に合わせます(笑)
ペンチの使い方も上手でした。今度は爺ちゃんが講師となってカー君に伝授して下さい。よくいらっしゃいました。