スベルべママが実家の義姉から貰ったヒマワリの苗が育ち大きな花を付けている。
丈は慎重を遥かに越える、巨大なヒマワリとなっています。
後ろに続く水田は、暑さを喜ぶコシヒカリが元気に緑を見せています。
冬は数メートルも雪が積もっていたのだが、今はスベルべママのハーブ畑。
ルッコラと、イタリアンパセリそしてシソなどの畑となってキッチンガーデンになっています。
五ケ月前にはこんな我が家の裏の風景でした。
一時期は自然落下式の屋根から落ちた雪で、裏の風景は全く見えなくなっていました。
今の緑の草原と化している水田も、一面の雪原でした。
季節の変化の激しい土地に住み、冬は寒く、夏は暑いと言う厳しい環境で生きています。
でも、何とか健康に生きていられることは有難く、夏の暑さに慣れてきた身体は、
十分の栄養を与えられ、なんと、体重は春先から減った分を取り戻しつつ有るようです。
昨日は八月十五、十六日の夏祭りの打ち合わせの会議が有りました。
今年も夏祭りの実行責任者として夏祭り担当者を引っ張らなければならない。
色々な担当を決めたけれども、飾り用の「ススキ」と「萩」の採集担当者も指定。
なーに、暑い暑いと言っていても、その頃には涼しい風も吹き始め、「ススキ」の穂も出てきますよ。