畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

『ひなた』が山の畑にやって来た!(その1)

2012-11-28 05:20:15 | 暮らし

 首都圏・新潟を中心に時には東海、関西でも活躍する人気者の「アコースティックデュオ」、
『ひなた』が我が家の山の畑にやって来ました。

 「越後の台所 すずきち」さんを通じてのお話だったけれども、
畑の野菜を見てみたいと言う事からの運びだったようです。

 朝早くて大丈夫かなー、なんて私たちの心配もよそに、長岡六時集合、出発と言う強行軍で、
なんと、まだ夜の明けきらぬ六時半過ぎに私たち夫婦よりも早く山の畑に到着していました。


 そこに、「魚沼ケーブルテレビ」のスタッフも一足遅れで登場。
私の「人気デュオ」が山の畑に来ますよ、の、自慢話に「番組にして良いか」と乗ってきたって訳です。


 七時を回り、ようやく周囲も明るくなっては来たけれども、時折り白いアラレもぱらつく天気。
滅茶苦茶に寒い中でも、畑で野菜を見るのは初めてという「ひなた」の二人は夢中で野菜の収穫を手伝ったくれます。


 「うわー、デケー白菜!美味しそうなキャベツ!」と声を弾ませてスベルべママと野菜の収穫。
お二人への付き合いだけでは無くて、「すずきち」さんの仕入れも兼ねているから忙しい。


 「すずきち」さん用の収穫、そして、「ひなた」さんへの土産用野菜と、
包丁片手に忙しく収穫を続けるスベルべママでした。

 天候さえ良かったら、山の畑で朝食とも考えたいたけれども、それが出来る状態ではありませんでした。
テレビ収録も無事に終え「さー、我が家に帰って暖かな朝食にしましょう」と声をかけ帰ることに。

 ケーブルテレビ「魚沼農業日記」は先日、無事に収録を終えたのでしたが、
今回は「特別編」として放映される予定です。番組は別途紹介することとしましょう。

                      (続く)
コメント (2)
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