一昨日の我が家のダイニングルームから見た北西の空です。
一日雪の予報にも関わらず、時折りこんな青空さえ見せてくれました。
こんな風に、悪い天気予報が良い方に外れるのは嬉しい事ですね。
それが反対だったら、腹が立つところだけれども、そんな事も考えてか良い予報は少ない。
外れて叱られるよりも、同じ外れでも喜ばれた方が風あたりが弱いのは当然ですから。
その日、スベルべママママがプレゼントし続けてくれているクリスマスケーキが届いた。
スベルべママママに取っては甥にあたり、スベルべママの従兄でもある男性のケーキ屋さんから届きます。
最初に食べた時から、「あ、違うな」と感じたけれども、甘さが優しくて、くどくない。
先ずは、おりから来宅在住中のスベルべママママと三人で頂きます。
「うーん、美味しいねー」と三人とも同じような言葉を発しながら食べました。
子供達は独立して家の外で暮らしていて、一緒に食べられないのは寂しいですね。
いや、三人では無くて、三人と一匹だったなー。
マックスもご相伴にあずかり、スベルべママママの残したものを美味しそうに食べていました。
そして、それを乗せていた台座の生クリームも綺麗に舐め取ります。
常食させているわけではないので害にもならないと思うけれども、本当に甘いものが好きですねマックスは。
ケーキで思い出すのはスベルべママの手造りクリスマスケーキです。
スポンジから生クリームまで全部自分の手で作り上げていましたからね。
それを「美味しい美味しい」と食べていた頃が懐かしく思い出されます。
クリスマスが終わったら今度は正月を迎える準備です。
おっと、その前に年賀状を仕上げなくてはならないなー。
なんて、のんびりな事を言っていられるのも雪が少ないからです。
雪が少ないって助かりますねー。