JAの担当から電話連絡を貰ったのはしばらく前の夕方だった。
「スベルべさんの写真がコンクールで最優秀賞に選ばれました」と言う話し。
その後、文書でも正式に審査結果と、表彰式の案内が届いた。
最優秀賞は「帰り道で見たユリ」とある。
さて、どの写真で応募したのだろう。控えを取らなかった間抜けさでどれだか分からなくなってしまった。
この一枚は、スベルべママも、折りから滞在したスベルべママママも絶賛の一枚。
夕日に照らされたユリが、花は勿論の事、蕾さえ笑っているかのようにも見える。
でも、これかも知れない。
関係者は「黄色のユリです」なんて言うし・・・・・。
これも夕日を浴びて輝く「カサブランカ」で、自信は有るけれど・・・・・。
貴方ならばどのユリの写真を選びますか?
そして、「タラの木畑のカモシカ」も入選作品として選ばれていた。
これは、覚えがあるけれど、この一枚に違いない。
でも、間違ってこの写真だったら笑い種ですね。
表彰式の案内は、26年1月10日10時からの表彰式の日時と、
「表彰式には必ずご出席下さい」との添え書きが有ったか、その日はパートも休みで都合は悪くない。
当日は、どれが「最優秀賞」かは勿論分かることでしょう。
さて、貴方ならば三枚のユリの写真のどれを「最優秀賞」に選びますか。
え?どれもたいした写真じゃない?いやそうかも知れませんね、
何せ一万円の半分ほどの価格のデジカメでの作品ですから(大笑)。