殻付き牡蠣のプレゼントが届いた。
それも半端な数では無い。50個は確実に有る。
牡蠣と言ったら、もうこれしか有りませんね。
荷物が届く前に買いだしに出掛けたスベルべトーちゃんです。
牡蠣の到着した日の夕食は荷物を待っていたから午後八時過ぎ。
もう、早速フライパンに水を張って簡単に蒸して五個ずつほど頂きました。
翌日も出かける用事が有ったりで、結局夕食はまた牡蠣を食べました。
翌日は下の娘が午後から来て、その牡蠣を食べる事にしました。
牡蠣の山を見た娘は「トーちゃん、カーちゃんこれを二人で全部食べようと思ったの!
姉ちゃんたちが牡蠣を好きなんだから呼ぼうよ!」なんて叫ぶ。
娘が驚くのも当然。実は荷物を開けたスベルべが氷の袋と思っていたのが剥き身の牡蠣だったのでした。
そこで、当然その剥き身の牡蠣もフライとなったが、これも50個ほど。
我が家の採りたて野菜、キャベツの千切りも山の如し。
何時も静かな食卓は大賑わいの「オイスターバー」に変身し、賑やかな一時になったのです。
その日は、スベルべママの友人がご主人の趣味の投網の獲物と下さった寒バヤも御馳走の仲間入り。
川魚特有の癖も消え、素揚げで二杯酢に浸けただけで素晴らしい御馳走に。
50個もの殻付き牡蠣と言ったら、ワインだって半端な量では済みませんよね。
「越後ワイン」の白の次はカリフォルニアワインの3リットルパックでしたよ。
さても、楽しくて美味しい夕食を、三食も楽しませて頂きました。
プレゼントを贈ってくれた若い夫婦に感謝申し上げます。