マックスが重態とアップしましたがその後の経過です。
少しずつ病状も安定し、小康状態を保っていて、この日も温室、ビニールハウスに同行。
うつらうつらと昼寝いや朝寝をして時々起きては水を飲む。
食べ物は病気特有の現象かその日によって好みが変わりますが好きな物を好きなだけ食べさせています。
とは言っても以前の一食が一日の食べる量にも満たない事ばかりです。
大胸筋の筋力が落ちてX脚に近い状態になってしまいました。
でも、散歩の時刻になると催促します。
もう以前のようにグイグイと引っ張る事も無くなったのでハーネスは着けません。
胸周り、腰回りの筋肉は落ちてしまいましたが骨格は以前のままです。
周囲を気にする事も無く、とぼとぼと歩き続ける。
あまり遠くまで歩きたがると帰りを促す事も有るけれど基本的には好きなように歩かせています。
仕事が忙しいのにのんびりしたマックスのペースには困る事も有りますけれどもね。
マックスを見かけると何時も吠える犬です。
遠くからは元気良く吠えるのだけれども近付くと物陰に隠れたりします。
マックスは「フンッ」って感じで離れます。
さて、どうしても気になるのが隣の「ハナちゃん」です。
必ず、入るかどうか確認し、居ないとガッカリして帰ります。
見かけると、突然と言う感じでシャッキリトとして駆けだしす事も有る。
きっと「ハナちゃん」に元気だとアピールしたいのでしょうね。
こんな感じで一日スベルべ夫婦と暮らしを共にしゆるゆると生きております。
とても、今年の夏を乗り切るとは思えないけれども、病気介護も挑戦の様相です。