15日、16 日両日に跨って夏祭り、鎮守様の祭りが行われました。
大好きな言葉「五穀豊穣」と「萬民豊楽」の文字が書かれた幟が立ちます。
国道に面した幟は「奉納若宮八幡宮」がむ対だったかな。
いずれにせよ、作られてから40年近い歳月がたっているように思います。
広場の真ん中には祭囃子演奏用のこれも古い「櫓(やぐら)」が立ちます。
これも、スベルべが祭囃子に参加していた50年近くも前から使い続けられている。
村人の全員集合は6時だけれど、7年に一度の祭り当番に当たるスベルべたちは5時集合。
その前にスベルべと他の二人は、飾り付け用の「ススキ」と「萩」を山に入って採ってきました。
神社、神殿の内部です。
この神社は13年前の中越地震の際に全壊状態となり、翌年に建て替えられています。
神社で祭りの支度を終え、いったん帰宅して朝食の後に再集合。
すべての準備を終えて帰宅し、昼食を摂ると午後1時開始の「子供囃子」が我が家の前に。
この夏まつりにお神輿は無く、代わりにこの祭囃子が数か所で賑やかに演奏されます。
「子供囃子」ですから、演奏、太鼓叩きの主役は子供たち。小学生が中々上手な祭囃子を披露。
(続く)