多忙な時間を割き、スベルべママの要望でしばしのドライブ。
我が家から反時計回りに、山古志方面を走り、我が家が見える場所に到着。
猛暑の夏を乗り越えつつある山並みだけれど涼しい秋の風も感じ冬も近い気もする。
遠く向こうに見えるトンネル状のものは上越新幹線の変電所の一部です。
左に我が家がある、宇賀地盆地の一部が見えます。
この辺りで標高は300mを越えているのでしょうか。我が家の辺りとはずいぶん積雪量が違う。
盆地の全容ですが、我が家は右下の尾根に阻まれて隠れている。
狭い盆地で、耕地も少なく、貧しい暮らしを強いられてきた故郷でもあるのです。
猛暑続きの頃は、こんな入道雲、夏雲さえ見られませんでした。
何だか、久し振りに見る入道雲、夏の風景です。
1時間余りのドライブでもスベルべママの気分転換にはなったようです。
帰宅し、ようやく涼しさを感じ始めたので、一人で山の畑に向かうスベルべでした。