色々な事情が重なり、行くことが叶わなかったサンドコンサートでした。
今回も畑仕事を優先し、諦めようと思っていたが、内容を見たスベルべママがどうしても行きたいと言う。
「ムジカマイスター」という名前の男性コーラスグループの合唱でした。
昨年もあり、その際もスベルべは行けず、スベルべママだけで行き感激して帰って来たような。
スポンサーに敬意を表しここでコマーシャル(笑)。
ウエルカムドリンクとして、コンサートの都度別のお酒が出ます。もちろん運転のスベルべは飲めませんが。
4つのパートに分かれていて、二番目は「日本の叙情曲」童謡、唱歌です。
リーダーが洒脱で、「七つの子」のカラスは7羽なのか、7歳なのかなんて解説も面白い。
順番は逆ですが、パート1は固いところから。
これも、すべて歌の成り立ちについての解説付き。もちろん歌声は引き付ける力が十分すぎるほど。
リーダーもお話をされたけれど、やはりこのエントランスホールは音響効果も抜群だとか。
ボリュームと力感にあふれた合唱。そして、独唱部分のソプラノの歌声が響き心地よい。
ほとんど一人でしなければならなかった畑仕事。そして、手を抜けなかった夏祭りの当番。
色々な雑事を忘れ、非日常の世界に浸ることが出来た、土曜日の午後のひと時でした。