畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

サンドコンサートで男性五重唱を聞く

2018-08-21 04:27:07 | 暮らし

 

 色々な事情が重なり、行くことが叶わなかったサンドコンサートでした。

今回も畑仕事を優先し、諦めようと思っていたが、内容を見たスベルべママがどうしても行きたいと言う。

 

  「ムジカマイスター」という名前の男性コーラスグループの合唱でした。

昨年もあり、その際もスベルべは行けず、スベルべママだけで行き感激して帰って来たような。

 

  スポンサーに敬意を表しここでコマーシャル(笑)。

ウエルカムドリンクとして、コンサートの都度別のお酒が出ます。もちろん運転のスベルべは飲めませんが。

 

  4つのパートに分かれていて、二番目は「日本の叙情曲」童謡、唱歌です。

リーダーが洒脱で、「七つの子」のカラスは7羽なのか、7歳なのかなんて解説も面白い。

 

  順番は逆ですが、パート1は固いところから。

これも、すべて歌の成り立ちについての解説付き。もちろん歌声は引き付ける力が十分すぎるほど。

 

 リーダーもお話をされたけれど、やはりこのエントランスホールは音響効果も抜群だとか。

ボリュームと力感にあふれた合唱。そして、独唱部分のソプラノの歌声が響き心地よい。

 ほとんど一人でしなければならなかった畑仕事。そして、手を抜けなかった夏祭りの当番。

色々な雑事を忘れ、非日常の世界に浸ることが出来た、土曜日の午後のひと時でした。

コメント (6)
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