山の畑への農道の斜面崩壊現場の復旧工事が進みます。
しかし、急斜面の工事で難工事。中々一気にという風にはいかない様子。
トンパックと呼ばれる大きな土のうで崩れる土砂を防ぎ工事を進めている。
新たに削った斜面から発生した土砂は大きな重機バックホウが待ち構えていてダンプカーに積む。
ダンプカーに積み込む際は当然交通止めで足止めを食らってしまう。
そんなことは当然だから我慢するが、ダンプの運転が乱暴で、昨日はスベルべの軽トラは転落寸前に。
削り取って新たな断面が現れている斜面です。
案の定、魚沼第三期層と呼ばれる砂利の層が顔を出し、その後の安定度が危ぶまれる。
農道を下りながら見上げた工事現場です。
まだまだ完成までには時間がかかりそうです。工事途中に雨が降らなければと心配しています。