皮肉なことに、夏祭りは雨にたたられ、一気に涼しくなったのでした。
でも、その後台風の影響のフェーン現象もあり、気温は再度上昇し厳しい暑さに。
でも、鶏糞などを散布してトラクターで耕した畑に昨日の夜降雨があった。
チャンス到来とばかりに、せっせと畝を作り始めます。
もう少し湿り気が欲しいところだけれど、何とか畝は出来る。
大根などの根菜も、葉物野菜も効率を考えてすべて平畝にします。
大根は2列に蒔くので畝はやや広めに。
そして、葉物野菜やラディッシュ、小蕪類などはやや狭い平畝に。
石など全くない「黒ぼく土」と呼ばれる、さらさらとした土です。
朝のスーパーへの野菜出荷を終えてから、一人でせっせと一日畝作り。
例によって、メジャーで間隔を計り、水糸をピンと張って平鍬を使います。
深さも大根、葉物野菜によって少しずつ変え、せっせと一人で力仕事を続けました。
(続く)