畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

残暑の中で秋野菜の準備(その1)

2018-08-27 04:12:29 | 

 皮肉なことに、夏祭りは雨にたたられ、一気に涼しくなったのでした。

でも、その後台風の影響のフェーン現象もあり、気温は再度上昇し厳しい暑さに。

 でも、鶏糞などを散布してトラクターで耕した畑に昨日の夜降雨があった。

チャンス到来とばかりに、せっせと畝を作り始めます。

 

 もう少し湿り気が欲しいところだけれど、何とか畝は出来る。

大根などの根菜も、葉物野菜も効率を考えてすべて平畝にします。

 

 大根は2列に蒔くので畝はやや広めに。

そして、葉物野菜やラディッシュ、小蕪類などはやや狭い平畝に。

 

 石など全くない「黒ぼく土」と呼ばれる、さらさらとした土です。

朝のスーパーへの野菜出荷を終えてから、一人でせっせと一日畝作り。

 

 例によって、メジャーで間隔を計り、水糸をピンと張って平鍬を使います。

深さも大根、葉物野菜によって少しずつ変え、せっせと一人で力仕事を続けました。

              (続く)

コメント (2)
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