
前日の夜遅く、遠慮がちにご近所が大きな鯛を持参。
なんでも、福井の方にまで釣りに出かけ、そのために遅くなったと恐縮しつつ言います。
翌日、土曜日は雨模様で畑は草刈りのチャンス。朝食後冷蔵庫の鯛を見る間もなく出かけた。
そして、草刈りが一段落すると畑の土も乾いてくる。チャンスとばかりに家からコマメを持ち出して除草代わりに耕耘。
その耕したばかりの畑に刈り取った草を敷き詰めたかった。畑は「マクワウリ」の蔓が伸びて限界だったのです。
昼食をはさみ、午後も下の畑もコマメで耕して刈り取った草を敷く。こちらは「コリンキー」の畑。

5時近くになり、家に電話を入れる。「鯛は私が帰ってから下すのでそのままに」と。
実は畑仕事をしながら考えた食べ方は「鯛の天婦羅」です。
徳川家康がそのあまりの美味しさに食べ過ぎて、それで体調を崩して亡くなったとか。
そんな、ぜいたくを一度してみたかった馬鹿なスベルべだったのです。
5時半を過ぎて帰宅し、急いで処理したので五枚におろした写真は撮れない。
でも、大きな切り身にして天婦羅仕立て。厚みのある切り身と薄い切り身は時間を変えて揚げる。

熱々、揚げたての鯛の天婦羅は塩で頂きます。
それも、少し凝って二種類。こちらは宮古島の雪塩です。

こちらの塩は新潟は「笹川流れの塩」です。
揚げ方も上々で家族には大好評。もちろん全員が初めて食べた味でした。
そして、驚いたことに大きな切り身を焼いて離乳食の孫へ上げた時の事。
孫はたちまちお気に入りで、顔を輝かせて食べるのでした。「おいおい、毎日鯛かよ」なんてスベルべ。

こちらも近所から頂いた「つるむらさき」です。
我が家も植えてあるけれど、まだ小さくて摘めないのですよ。
朝から一日休憩もしないで畑仕事。とどめは料理ですから忙しい土曜日になりました。
山の畑に行く途中の沢はまだ一昨年の水害の復旧工事中。でも、最近は土木工事も土日休みなんですねー。
土曜も日曜も祭日も無し。超過勤務手当も無いけれど、これでも満足の暮らしのスベルべなのです。