畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

種蒔き後に雨になりグッドタイミング

2019-07-02 04:07:41 | 

 昨日の朝は雨が続いて居たけれど、朝食前に山の畑に。畝間に少し水が溜まっています。

雨も一気に土砂降り状態になると種が流れてしまう。今回は小雨から始まり種蒔き後には最適の降り方でしたね。

 

 8畝植えたネギはもちろんの事、4畝のポロネギもこの雨でしっかりと根付いた様子。

災害になるほど降っては困る雨だけれども、やはり適度に降ってくれないと畑は上手くいきません。

 

 さつま芋も雨で元気を出したようです。欠損した株は先日「ベニハルカ」で補植しました。

初めてしみじみと見たけれど、さつま芋も33センチの定規棒を使って植えるので規則的に見えますね。

 

 今年最初に植えた400本の安納芋は活着率がほぼ100%。

安納芋はこの後も140本ほど植えたから、合計で500本を越えることになりました。

 

 朝仕事の最後にズッキーニを収穫して帰りましょう。

山の畑には60本の緑種「ブラックトスカ」が植えてあります。

 

 でも、収穫期をずらしていつまでも出荷できるようにと時期を変えて蒔いてあります。

この朝は6本しか採れなかった。下の畑黄色種「ゴールドトスカ」30本の畑でも採れました。

 「ブラックトスカ」と「ゴールドトスカ」をセットにして袋詰めでスーパーに出荷。

この他にもキュウリも収穫。これで、収穫にナスやピーマンが加わってきたら大忙しですね。

コメント (2)
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