ニンジンの種を蒔いた後は掛ける土が湿り過ぎなので準備していた「種蒔き培土」をパラパラと。
ニンジンは好光性と言われ、土を掛け過ぎると発芽率が落ちる。そこで、本当に薄く培土を掛けるのです。
もちろん実際には見えないけれど、種が少し隠れるだけの厚さ。
いえ、間違ってこぼれた種は土を掛けなくても発芽するほどですからね。
切り藁や、もみ殻を掛けるのですがスベルべは専らもみ殻を使用します。
そのもみ殻を掛けたら、板の断面の細い方でギュッと押し付ける。これが発芽率100%のコツです。
左から黄色いニンジン「金美ぷらす」、そして赤い「紅香り」です。
ニンジンを蒔き終えたけれども雨はまだ降らない。ついでとばかりに右の少し高く作った畝にゴボウを蒔く。
牛蒡の間隔もスベルべ流で教科書よりも少し間隔は狭いですね。
実はスベルべママが応援に来たのだけれど、一畝ニンジンを蒔いたところで昼食準備で帰宅。
一人でせっせとゴボウを蒔き帰宅すると12時半を過ぎていました。
午後は上の娘夫婦が来宅したので、お付合い。昼食を終えて雑談を交わしていると雨が降り出しました。