昨日朝、朝食前の収穫に山の畑へ。
先ずは、緑種のズッキーニを収穫。10数本あったのかな。
次いで、トマトの畝を覗きます。
7種類140本も植えたので、雨除けのビニールの屋根は最初から掛けることは諦めています。
これは薄皮と宣伝されているミニトマトの「ピンキー」です。
房の始まりの方が赤く色着いてきました。もう少しするとサクランボのような色と姿になりますよ。
長い房状に実がついているから、みんな赤くなったら見事な物でしょうね。
でも、中々全部一度に収穫という訳には行かず、木に近い部分、色着いたものから順番に収穫ですね。
楽しみの品種はこれですかねー。
「プチぷよ」という名前だったかな。本当に薄い皮で皮の食感を感じないほどです。
左の畝が黄色種で、右側が赤色種です。柔らかくて皮の食感が無いうえに、味も繊細な甘さで最高。
新潟近辺では「天使の唇」と名付けてブランド化しているようです。さて我が家ではなんと呼びましょうか。
「ピンキー」よりは実付きが遅れていますが、花はこんな風に沢山ついて咲いています。
下には小さな実も見えますよね。本当に楽しみですね。後は狸などの動物の襲撃が無いように祈るのみ。
今月の21日には子育てママさんのグループが大勢でジャガイモ掘りに来る予定になっています。
子供たちは味に敏感で、昨年はこの「プチぷよ」に全員ではまっていましたよ。今年ももちろん食べ放題(笑)。