風雲○○城でもないけれど、難攻不落の跨線橋に挑戦者。
と、思ったら除雪作業員。本格的な跨線橋除雪は今冬最初です。
固定式鉄梯子を使って次々と跨線橋に上がる兵士たち。
じゃなかった、作業員たちです。その数およそ30名だという。
跨線橋上の作業員と下で雪を片付ける作業員の人数はほぼ同じ。
急きょ動員された作業員も多いようで、冠っているヘルメットもバラバラ。
若い作業員たちに「みんなで上がるとつぶれるぞ」なんて軽口を。
ついでに「高所恐怖症の人は居ない?」ってからかう困ったおやじスベルベ。
そんな作業員たちを横目に我がチームもホームの切り広げ。
ホームの線路と反対側の雪を削り落とし、ハンドロータリで飛ばす。
こちら側のホーム備え付けのハンドロータリは調子が悪い。
でも、気温が高めになると、作業も効率的にできて何とか終了。
さぁ来い、大雪。迎え撃つ準備は万全だぞ。って降っちゃいやですが。